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トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 08月03日 アメリカの人気ロトくじ、抽選会で引かれやすい番号とは?
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
アメリカで人気を博している数字選択式のロトくじ『メガミリオンズ』が話題となっています。1等の当せん者がなかなか出ずにキャリーオーバーが積み重なり、9億1000万ドル(約1304億300万円)という天文学的な金額に到達しました。こうなると多くの人が『メガミリオンズ』に注目し、一獲千金を夢見て購入するようになります。
『メガミリオンズ』は1から70までの数字の中から5つ、「メガボール」と呼ばれる1から25までの数字の中から1つを選び、これを1口としてチケットを購入するロトくじです。番号抽選会で引かれた数字とすべて一致すればジャックポット(大当たり)となりますが、その確率は3億257万5350分の1という狭き門。それゆえ、超高額当せんが生まれることがあります。
自分の好きな数字を選ぶことができる『メガミリオンズ』ですが、実際どのような数字が抽選会で引かれているのかについて、2017年10月以降の約600回の抽選について統計を取っている「USA Mega」というサイトが紹介しています。
それによると、特に多く引かれている数字は「3、10、14、17、46」の5つ。「メガボール」では「22」が出た回数が最も多いそうです。
さらに今年4月下旬からの26回分のデータに限定すると、多く引かれているのは「3、8、10、16、19」で、「メガボール」は「19」や「12」、「4」、「9」、「15」が多いそうです。5つの数字で「3」や「10」が共通しているのが興味深い点となっています。
その一方、4月以降の26回で一度も選ばれていない番号としては「7、9、12、25、26、27、30、49、50、56、58、59」があります。特に「56」は2022年9月以降、一度も引かれていない数字とのことです。
引かれる回数の多い数字を選ぶのか、それともあえて引かれていない数字を選ぶのか――すべては購入者次第ですが、どの数字を選んでも、当せん確率は変わりません。果たして9億1000万ドルの当せん者は出るのか、その数字はいくつなのか。非常に興味深いところですね。
さて、第1384回のBIGでは約5億8200万円の1等が1口誕生しました。次回は第1386回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。