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トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 07月27日 販売店舗に高額ボーナス! 当せん主張者はフェイク!?
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
アメリカでは先日、数字選択式のロトくじ『パワーボール』で10億8000万ドル(約1522億6100万円)という超高額当せんが誕生しました。該当するチケットは1枚のみで、当せん者は10億8000万ドルを総取りすることに。アメリカの宝くじ史上6番目、『パワーボール』史上でも3番目の高額当せんとなります。
チケットはカリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウンにある「ラス・パルミタス・ミニ・マーケット」という個人経営のコンビニエンスストアで販売されたものであることが判明。メディアが店舗へ取材に訪れた際、ひとりの女性が「私が当せん者なんです!」と泣き叫びながら店内で泣き崩れたものの、記者の質問にはほとんど何も答えずその場を立ち去っていきました。彼女が本当の当せん者なのかどうかは、いまだ明らかになっていません。
当せん者は超高額の当せん金を手にすることになりますが、他にも幸運に浴する人がいます。それは当せんしたチケットを販売したコンビニエンスストアの店長、ナボール・エレーラさんです。ロトくじで高額当せんが出た場合、販売店にもボーナスが支払われるのが通例。今回は当せん金の額が大きかったこともあり、エレーラさんにはなんと100万ドル(約1億4100万円)のボーナスが支払われます。
「私たちにとって大きな驚きです。まだ信じきれていません」と語るエレーラさん。100万ドルを使って事業を拡大しつつ、家族を連れて出身国であるメキシコのカボ・サン・ルーカスに1週間ほど休暇を取って行くそうです。
ちなみに、エレーラさんは当せんを主張して泣き叫んだ女性の映像を見て「たぶんフェイク」とコメント。「店のお客さんは常連ばかり。皆さん地元の人ばかりで、一貫性があります」と語っており、見慣れない女性の当せん主張を疑っています。
その一方、当せんチケットが販売されていた期間は「たくさんのチケットが売れたため、お客さんの中で誰がチケットを買ったのか、全く分からない」としています。とてつもない高額当せんですので、本当の当せん者が1日も早く明らかになることを願っています。
さて、次回のBIGは第1384回です。約3億400万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。