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トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 05月11日 新国王の戴冠式…ロトくじの助成金で多くの人々と喜びを共有
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
去る5月6日、イギリスでチャールズ3世の戴冠式が行われました。世界各国から要人や宗教関係者が集まり、荘厳な式典や盛大なパレードが開催され、世界中が祝賀モードに包まれています。
イギリス国内の自治体でも各地で記念の式典やイベントが行われたのですが、その開催には現地のロトくじの売上が大いに寄与したそうです。
イギリス国営くじ『ナショナル・ロッタリー』が運営する財団「ナショナル・ロッタリー・コミュニティ・フォンド」は、今回の戴冠式にまつわる助成金として総額300万ポンド(約5億1100万円)を各地のコミュニティに付与しました。
付与した額は1件あたり300ポンド(約5万円)から1万ポンド(約170万円)まで。戴冠式にまつわり、なおかつコミュニティ内の多くの方が参加するイベントに限って与えられました。
例えばマンチェスター・ユナイテッドの本拠地「オールド・トラッフォード」があるトラフォード地区のストレトフォードでは、ヴィクトリア・パークという公園を管理する団体に1万ポンドが付与されました。ヴィクトリア・パークでは5月13日に戴冠式を記念した無料のイベントが行われる予定で、参加者はバーベキューや音楽イベントを楽しむことができるそうです。
南ロンドンのイベント会場「スタンレー・アーツ」ではSDGsを絡めたイベントが開催され、ヴィーガン・カリビアン料理や地元で活動するスティールバンドのライブ、リサイクル素材を利用したワークショップなどの催し物が行われたそうです。
スコットランドのエイドリーという村では、村内を万国旗で飾り立て、年老いた住民が自宅で戴冠式をお祝いできるように軽食が入ったランチボックスを配ったそうです。こうしたランチボックスは各地で配布され、多くの人々が戴冠式の喜びを分かち合いました。
「ナショナル・ロッタリー・コミュニティ・フォンド」のブロンデル・クラフCEOは「多くのロトくじ愛好者のおかげで各地のイベントを開催することができました。これらのイベントは地域住民同士の結束を促すもので、多くの人々が戴冠式という歴史的な出来事を祝福することができるものです」と語っています。
戴冠式はイギリス国民の大半が初めて経験するイベントでしたが、ロトくじのおかげでその喜びを分かち合うことができた人も大勢いたようです。
さて、次回のBIGは第1367回です。約3億8600万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。