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2023年02月 02
ご利益がありそう?…高額当せん者がくじ売り場をオープン
池田(totoONE編集部)

 インド南部のケララ州に住むアヌープさんという男性が1月下旬、ソドゥプザという街にロトくじ売り場をオープンさせました。実を言うと、彼はロトくじでゲットした当せん金を元手にこの事業をスタートさせたのです。

 2022年9月、アヌープさんは『オナム・バンパー』というロトくじで2億5000万ルピー(約3億9800万円)のジャックポット(大当たり)をゲットしました。諸税が控除された後で1億2000万ルピー(約1億9100万円)を受け取り、そこから3000万ルピー(約4700万円)の所得税も支払うことになりましたが、それでも9000万ルピー(約1億4300万円)という大金を手にしています。

 アヌープさんはもともとオートリキシャ(三輪タクシー)のドライバーとして働いていましたが、この当せんを機に転職を決意。ロトくじを“買う側”から“売る側”に回ることになったのです。売り場は彼自身の名前、そして奥様であるマヤさんの名前のイニシャルを取って「MAラッキーセンター」と名づけられました。

「MAラッキーセンター」のオープン初日にはアヌープさんからロトくじを買おうと、多くのお客さんがやってきたそうです。日本でも高額当せんが出た宝くじ売り場に長蛇の列ができるように、ジャックポットの当せん者本人がチケットを手渡してくれるので、ご利益がありそうですよね。

 実はアヌープさん、当せんが報じられた直後から多くの友人や見知らぬ人から経済的支援を求められ、自宅に多くの人が押し寄せるようになったそうです。そのため何週間も自宅を離れて生活せざるを得なくなり、最終的には引っ越しを余儀なくされました。この新しい職業は高額当せん者という彼の立場を最大限に利用できるものですし、押し寄せる人はロトくじを買っていくわけですから、まさに一石二鳥と言えます。この売り場から新たなジャックポットが出ようものなら、さらなる人気スポットになるでしょうね。

 さて、第1347回のBIGでは約2億7000万円の1等が1口誕生しました。次回は第1348回です。高額当せんのチャンスがありますので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。