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トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2022年) > 12月29日 「不吉な存在」のイメージは間違い? 黒猫がもたらした思わぬ...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
「黒猫が目の前を横切ると不吉」というジンクスを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。縁起の悪い存在と見られることの多い黒猫ですが、実は日本ではもともと「福猫」と呼ばれ、幸運を招く存在とされていました。「黒猫=不吉」というのは中世のヨーロッパにおいて「黒猫=魔女の使い」というイメージがあり、それが日本に伝わった影響と考えられています。今回はそんな黒猫が大きな幸運を運んできたというエピソードを紹介します。
イギリスのエセックス州サウスエンドに住むトニーとデブのピアース夫妻は今から5年前、庭に迷い込んできた黒猫に「ビリー」と名づけ、餌を与え始めました。
当時、トニーさんは体調不良で仕事を退職せざるを得ず、深刻な借金を抱えていました。「愛着のある自宅を売却し、賃貸住宅に移り住まなければならない寸前でした」と、デブさんは当時を振り返ります。
それから6カ月ほど経ったある日、ピアース夫妻に幸運が訪れます。『ナショナル・ロッタリー』で100万ポンド(約1億6000万円)の高額当せんを手にしました。夫妻はこの当せんをビリーのおかげと考えており、「黒猫が不吉の象徴だなんて間違いです」と語っています。
ピアース夫妻は自宅の売却を回避しただけでなく、リフォームしてより生活しやすい形にしました。また、ノーフォークに別荘を購入したうえ、トニーさんは71歳、デブさんは63歳にして念願の結婚式を挙げることになったそうです。
夫妻に幸運をもたらしてくれたビリーは、実は糖尿病を患っていました。1日2回のインスリン注射と低アレルギー食が必要ですが、夫妻はしっかりとビリーのお世話をしています。デブさんは「本当の億万長者になったのは、我々ではなくビリーなのかもしれませんね」と冗談交じりに語りました。今ではかけがえのない家族として幸せに暮らしているようです。
さて、次回のBIGは第1343回が対象となります。2023年もこれまでと変わらずに高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。