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2022年10月 27
前年比81パーセント増…ロトくじの売上に見る“日常”への回帰
池田(totoONE編集部)


 Jリーグを始めとするさまざまなイベントで声出しが解禁され、外国人観光客の入国制限が撤廃されるなど、日本国内でも少しずつ“日常”が戻ってきています。海外に目をやるとその傾向はさらに強く、欧州各国のサッカーリーグやアメリカのMLBなどのスポーツイベントでは、ノーマスクの観客がチャントを歌ったり、飲食したりと、コロナ禍と変わらない様子で観戦を楽しんでいます。

 コロナ禍による経済的な打撃はくじ業界の売上にも大きな影響を与えました。人々の収入が減少したことによってくじを購入するような金銭的余裕がなくなり、売上が激減していたのです。しかし、それも改善傾向にあることが分かってきました。このたび、アメリカのオレゴン州ロトくじ当局が2022会計年度(2021年7月1日から2022年6月30日まで)の収支報告を行い、ロトくじの売上の中から9億900万ドル(約1348億1500万円)をオレゴン州に収めることを発表しています。

 アメリカで実施されているロトくじの売上は、各州にとって貴重な財源となっています。オレゴン州に今回収められるこの金額はコロナ禍前と同等の数字で、前会計年度(2020年7月1日から2021年6月30日まで)と比較して81パーセントも増加していました。コロナ禍の影響が強かった時期の売上がかなり低かったこと、そこから大きな回復傾向にあることが読み取れる数字と言えるでしょう。

 州に収められるこれらのお金は、州立公園や自然環境の保護、公立学校や野外教育プログラムの活動資金、退役軍人への福祉サービス、あらゆる経済発展など、さまざまな用途に使用されます。州に収められたお金が州のため、そして州内で暮らす人々がより豊かな生活を送るために使われているのです。

 ちなみに、当せん金の支払いは総額160億ドル(約2兆3730億800万円)にもなったとのこと。100万ドル(約1億4800万円)以上をゲットした高額当せん者も5人誕生しました。こうやって少しずつ日常が取り戻されていくといいですよね。

 さて、次回のBIGは第1333回です。現在、1等の当せん金が最高7億7万7000円に増額される特別回が開催されており、いつも以上の高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひこの機会にチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。