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2022年09月 29
抽選からおよそ2カ月…ついに高額当せん者が名乗り出る!
池田(totoONE編集部)

 今からおよそ2カ月前、7月29日に当せん番号の抽選が行われたアメリカの人気ロトくじ『メガミリオンズ』で13億3700万ドル(約1936億7100万円)という超高額当せんが出たことを、このコラムでもお伝えしました。

 当せんしたチケットはイリノイ州シカゴ郊外にあるガソリンスタンド併設のコンビニエンスストアで発売された1枚だけ。当せん者はしばらく現れませんでしたが、9月21日になってついに名乗り出ました。

 と言っても、イリノイ州では高額当せんをゲットしても匿名のままでいられることができるため、詳細は明らかにされていません。『メガミリオンズ』の運営会社は、当せん者が「2人の共同購入者」であること、「大喜びしている」ことのみを伝えました。また、当せん金の受け取りは一括か30年間かけての分割で選ぶことができるのですが、2人は一括での受け取りを選択。いろいろな税金が引かれ、7億8050万ドル(約1130億5100万円)を受け取ることにしました。つまり、1人あたり約560億円を手にしたことになります。

 抽選から名乗り出るまで約2カ月間を要しましたが、2人は自分たちが当せん者だと思っていなかったわけでも、くじを購入したことを忘れていたわけでも、チケットをどこにしまったのか分からなくなっていたわけでもありません。当せんを知った後、法律の専門家や財務アドバイザーに相談して、どのような形で受け取るべきなのか、数週間にわたってプランを練っていたそうです。

 また、『メガミリオンズ』は当せん番号の発表から60日を超えると一括か分割の選択ができなくなってしまいます。そのため、60日経過を目前にした9月21日に名乗り出ることにしたそうです。

 13億3700万ドルはアメリカのロトくじ史上3番目、『メガミリオンズ』史上2番目の高額当せんでした。当せん金の受け取り方にも周到さが垣間見える2人が今後どのような人生を歩んでいくのか、非常に気になるところですね。

 さて、第1328回のBIGでは1等の6億円が1口誕生しました。次回は第1329回です。約7億6200万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。