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2022年08月 25
目指すは高額当せん!当せんの確率を高める「シンジケート」とは!?
池田(totoONE編集部)

 宝くじやロトくじを楽しむにあたり、ひとりで購入する人もいる一方、仲間たちと「シンジケート」というチームを組んで購入する人もいます。

 シンジケートの“本場”といえば、『メガミリオンズ』や『パワーボール』といった高額当せん金が魅力のロトくじが販売されているアメリカです。これらのロトくじの価格は1点あたり2ドル(約270円)。当せん確率を高めるために10点購入しようとすると20ドル(約2700円)、100点ならば200ドル(約2万7000円)かかります。そのため、ひとりで購入する場合はそれなりの出費になってしまいます。

 例えばこれを10人のシンジケートで購入する場合、1人あたり2ドルずつ出しあって20ドルを集めれば10点購入することができますし、20ドルずつ出しあえば100点購入できます。そして、当せんした場合はお金を出しあった人たち全員で、出した金額の割合に応じて分配することになります。ひとりで購入して当せんした場合と比べると取り分は減ってしまいますが、より多くの点数を買って当せん確率を高められるところにメリットがあります。

 シンジケートで高額当せん金をゲットした例は少なくありません。2012年、アイオワ州リン郡シーダーラピッズの「ザ・シッピング20」というシンジケートが『パワーボール』で2億4100万ドル(約327億9800万円)のジャックポット(大当たり)を手にしました。彼らは「クエーカーオーツ」というシリアルメーカーの従業員20名からなるグループで、単純計算で1人あたり16億3900万円を手にしたことになります。

 2016年1月には『パワーボール』で15億8600万ドル(約2160億円)のジャックポットが発生。当せんチケットは3枚あったため、1枚あたり約5億2800万ドル(約720億円)となりましたが、そのうち1枚はシンジケートによって購入されたものということです。

 2021年には複数のシンジケートが幸運を分け合いました。1月にはメリーランド州の「パワーパック」というシンジケートが『パワーボール』で7億3110万ドル(約996億2600万円)のジャックポットを引き当てています。

 同年の12月には『メガミリオンズ』で10億5000万ドル(約1430億9100万円)のジャックポットが発生し、ミシガン州に住む4人の友人からなるシンジケートがこれをゲットしました。1人ずつで購入していたら当せん確率は下がっていたでしょうし、4人で均等に割っても、1人あたり360億円近い金額を手にしたことになります。

 このようにシンジケートを結成してくじを購入すると、当せんした場合は仲間たちと喜びを分かち合うことができます。ただし、トラブルにならないよう、くれぐれもお金の管理はしっかりしておきたいものですね。

 さて、次回のBIGは第1324回です。現在、BIGでは1等の当せん金が最高7億7万7000円になる特別回が実施されており、いつも以上に高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。