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トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2022年) > 04月21日 当せん者も運営側も想いは同じ…ウクライナに差し伸べられる救...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
現在、世界中の多くの国や団体がウクライナをサポートする立場を取り、実際にさまざまな行動を起こしています。それは宝くじ界も例外ではありません。当せん者や運営団体がウクライナの人々を救うために動いているようです。
12年前に120万ユーロ(約1億6600万円)の当せん金を獲得したイギリス人のスー・ハードマンさんは、あるウクライナ人家族のイギリス移住をサポートしました。タティアナさん、アルフレッドさん夫妻と4歳のエレアン君は自宅が倒壊したため、祖国を後にしてドイツの難民キャンプへ移動。そして、そこからハードマンさんのサポートを受けて、イギリスのノース・ヨークシャー州に向かいます。
ハードマンさんとパートナーのアンドリュー・ホーンショーさんはボローブリッジという場所で養豚場を経営しており、ウクライナからやってくる家族はそこに隣接する家の部屋を間借りするそうです。「ニュースで現地の様子を見て、ただただ助けたいと思った」とハードマンさん。くじに当せんする前は美容院を経営していたようで、タティアナさんが美容師の資格を取得するところだったこともあり、イギリスでの就業もサポートできるかもしれません。
アメリカのマサチューセッツ州に住むバーバラ・ライリーさんは、3月15日に『メガミリオンズ』で71万ドル(約9100万円)の当せん金をゲットしました。そんな彼女も当せん金の一部をウクライナ救援のために寄付することを公表しています。
また、ベルギーの国営宝くじは国内でウクライナ難民支援をしている組織に190万ユーロ(約2億6400万円)を、イギリスで国営宝くじを運営する「キャメロット」社は『The Sun』紙が設立した基金に100万ポンド(1億6700万円)を寄付しています。このような寄付をせざるを得ないのは悲しいことですが、世界中から救いの手が差し伸べられていることには感銘を覚えますね。
さて、次回のBIGは第1297回です。現在、1等の当せん金が最高7億7万7000円まで増額されており、いつも以上の高額当せんをゲットできるチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。