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2022年02月 17
使い方は三者三様…アイルランドの高額当せん者が選んだ道とは?
池田(totoONE編集部)



 人口わずか500万人足らずの小さな島国、アイルランド。この国でも欧州の人気ロトくじ『ユーロミリオンズ』が販売されており、過去には1億ユーロ(約130億5300万円)以上のジャックポット(大当たり)が何度か出ています。そして、当せん者たちの当せん金の使い方も人それぞれのようです。

 リムリックに住むドロレス・マクナマラさんは2005年、1億1500万ユーロ(約150億900万円)の高額当せんをゲットしました。当時、彼女は夫、そして6人の子どもたちと一緒に生活していましたが、この当せんによって生活は一変。16のベッドルームを備えた豪邸を350万ユーロ(約4億5600万円)で購入して移り住み、子どもたちにも自宅を買い与えたうえ、トルコにも別荘を購入しました。その後は不動産投資ビジネスに乗り出したものの、アメリカで購入した40戸の邸宅が固定資産税の未払いで没収されるなど、あまりうまくいっていないようです。

 2019年1月1日には、ダウン州モイラに住むフランシスさんとパトリックさんのコノリー夫妻が1億3700万ユーロ(約178億7500万円)の大当たりをゲットしました。2人は当せん金を共有したい50人のリストを作成し、家族や友人に当せん金の一部を分け与え、慈善団体にも寄付しています。自分たちのためにテニスコートやプールを備えた豪邸も購入しましたが、コロナ禍になると再び巨額の寄付を実行。医療従事者のために防護服を調達したり、小学生たちのリモート授業のために360台のパソコンやタブレットを贈呈したりしたそうです。

 同年2月には、ノースダブリンに住む9人きょうだいがお金を出し合って『ユーロミリオンズ』を購入し、1億7500万ユーロ(約228億3900万円)というアイルランド史上最高額の高額当せんをゲットしました。彼らはこの当せん金をそれぞれの家族全員で分け合うことにし、最終的に49人が350万ユーロ(約4億5600万円)ずつ受け取ったそうです。

 当せん金をゲットした場合、その使い方は人それぞれで、どれが正解というものはありません。金額がいくらであろうと、自分が正しいと思う後悔しない使い方をしたいものですね。

 さて、次回のBIGは第1283回です。約18億7800万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。