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2021年08月 19
超高額当せんなのに…誰にも内緒で小切手を受け取った男性
池田(totoONE編集部)

 もし、宝くじで高額当せんをゲットしたら、皆さんはその事実を誰に伝えるでしょうか。うれしさ、あるいは自慢をしたいという気持ちから、すぐに家族や友人に伝えてしまう人が多いかと思います。しかし、カナダのオンタリオ州トロントに住む29歳の男性、ジノ・トーレスさんは違いました。

 トーレスさんは今年6月に『Lotto Max』というロトくじを購入。このロトくじは6月22日の当せん番号抽選会で7000万カナダドル(約60億8400万円)のジャックポット(大当たり)が出て話題になりました。実はトーレスさん、ブリティッシュコロンビア州に住む人とともにジャックポットをゲットしたひとりだったのです。

 当せん者は2人なので、トーレスさんは半額の3500万カナダドル(約30億3800万円)を手にすることになりました。29歳で約30億円もの大金を手にしたのですから、うれしさのあまり、いろいろな人に伝えそうなもの。しかし、トーレスさんは実際に小切手を受け取るまで、家族を含めて誰にも当せんを伝えなかったそうです。

「当せんが事実であると自分自身で確認するまで、この信じられないニュースで家族や友人を驚かせたくなかったんだ」と、トーレスさんはその理由を語りました。

 実際、トーレスさんはかなり堅実な性格のようです。彼が自分のチケットの当せん確認をしたのは、番号の抽選会から数日後のことでした。自宅近くの販売所でチェックして当せんを知ったのですが、この時は3万5000カナダドル(約300万円)の当せんと思っていたそうです。

 トーレスさんは別の販売所を訪れて再度チェックし、ジャックポットを引き当てたことに気づきます。そして、さらに別の販売所で3度目のチェックをして、ようやく自分が3500万カナダドルの当せん者であることを確信したのでした。

「まずは将来に向けて、家族をサポートするための資金にしたい。慈善団体への寄付も考えていますし、自宅のリフォームもしたい。国内旅行もしたいし、安全な世の中になったらヨーロッパやアジアにも行きたい」

 当せん金の使い道について、そう語ったトーレスさん。堅実な彼のことですから、きっと無駄使いはしないでしょう。

 さて、第1252回のBIGでは約1億5700万円の1等が15口誕生しました。次回は第1253回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。