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トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2021年) > 04月22日 一生安泰でも…高額当せん者が仕事を続ける理由とは?
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
宝くじやロトくじで高額当せんをゲットしたら、仕事を辞めて家や車を買い、悠々自適な生活を送りたい――誰もが夢見ることだと思います。しかし、当せん者の中には今までどおり仕事を続けるという選択をする人も少なくありません。そこにはどのような理由があるのでしょうか。
イギリスのサフォーク州イプスウィッチに住むカレン・デイキンさんは、『UKロト』で100万ポンド(約1億5100万円)の高額当せんをゲットします。当せん時、彼女は53歳で、学校の給食係として働いていました。年齢を考えると、そのまま退職してのんびり生活することもできたはずですが、彼女は仕事を続けることを選択。「仕事が好きだったし、勤務先の学校のことも、生徒たちのことも大好きだから」と、その理由を語っています。「仕事が好きだから」というのは、当せんしても退職しない何よりの理由でしょう。
また、65歳のエライン・トンプソンさんは270万ポンド(約4億800万円)の当せん金を手にしましたが、スーパーの品出し係の仕事を続けています。新型コロナウイルス感染防止の観点から考えても、退職しても問題ないような気もしますが、それでも働き続けるのは「仕事が好き」という理由の他に「自分の子供たちに一生懸命働く母の姿を見せたいから」だそうです。
一方で、当せんを機に自分の夢をかなえる人もいます。バーバラ・デリー・マクレーランさんは230万ポンド(約3億4800万円)の当せん金をゲットすると、「退屈で満たされなかったから」という理由でそれまで勤めていた運送会社を辞めてしまいました。しかし、働くことを完全に辞めてしまったわけではありません。当せん金を開業資金に充て、自身の夢だったフラワーショップをオープンしました。彼女のように、やりたかった仕事をする方も大勢いるでしょう。
当せんしても仕事を続ける理由は人それぞれですが、どの方も自分の仕事に愛着を持っていることは間違いないようです。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。