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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2021年01月 28
続けざまの超高額当せん! アメリカ中が沸いた1週間
池田(totoONE編集部)

 アメリカでは先週、人気のロトくじで超高額のジャックポット(大当たり)が相次ぎました。

 まずは1月20日、『パワーボール』で7億3000万ドル(約757憶6800万円)のジャックポットが出ました。この時点でアメリカ国内のロトくじ史上6番目、『パワーボール』では史上4番目の高額当せんになるとのこと。当せん者は1人で、該当するチケットはメリーランド州アレガニー郡にあるロナコニングという街で販売されたそうです。

 その興奮も冷めやらない1月23日、今度は『メガ・ミリオンズ』で10億5000万ドル(約1089億8200万円)というさらに高額のジャックポットが出ます。こちらはアメリカ国内のロトくじ史上3番目、『メガ・ミリオンズ』では史上2番目の高額当せんだったそうで、当せん者はまたしても1人。チケットはミシガン州で販売されたものということが分かっています。

 ところで、『パワーボール』のジャックポットが出たメリーランド州では当せん者の匿名性が守られるため、当せん者の素性が明かされない可能性があります。しかし、それもすぐに分かってしまうかもしれません。というのも、チケットが販売されたロナコニングは人口わずか1100人程度の小さな街だからです。

 チケットが販売されたのは「コニーマーケット」という小さなスーパーマーケットで、訪れるのは地元の常連客ばかり。つまり、このお店で『パワーボール』を買った人はかなり数が限られます。

 ちなみに、「コニーマーケット」は1905年設立という古い建物で、販売する軽食はサンドイッチやハンバーガーといった簡素なものだけでした。しかし、今回の当せんにより、お店にも10万ドル(約1000万円)の特別報奨金が支払われることに。店主は従業員へのボーナスを支払い、その残りをキッチンの拡張に充てて、より本格的な軽食メニューを提供したいと考えているそうです。

 さて、第1219回のBIGでは、1等6億円が1口誕生しました。第1220回に向けては約3億8400万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。ぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。