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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2020年) > 10月29日 手違いで同じ番号を2枚購入…その衝撃的な結末とは!?
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
カナダのアルバータ州に住むアンドリュー・バークさんは、普段から地元のガソリンスタンドでロトくじを購入していました。9月のある日、彼は『Lotto 6/49』というロトくじを買ったのですが、間違えて同じ番号のくじを2枚購入してしまいます。その番号は「6、12、23、29、44、46」。誕生日などに由来する数字で、彼は数年間、この同じ数字でくじを購入していたそうです。
後日、彼が当せん番号のチェックをしてもらいに同じガソリンスタンドを尋ねたところ、対応した店員の女性が番号をチェックした瞬間、思わず叫び声を上げます。お店のオーナーが慌てて駆け寄り、「アンドリュー、うちの機械を壊したのか?」と聞くと、女性店員はこう言いました。
「あなたは250万カナダドル(約1億9800万円)に当せんしているわ。もう1枚のチケットもチェックしたほうがいい。そちらも当せんしているはずだから」
間違えて2枚購入してしまった同じ番号のチケットが、まさかの2枚とも250万カナダドルの大当たり。バークさんは合計500万カナダドル(約3億9600万円)を手にしたのです。
帰宅したバークさんは、さっそく奥さんに当せんを報告しました。「我々が結婚した時、君のお父さんは結婚式のスピーチで『娘には億万長者と結婚してほしかった』と言っていたよね。それは叶わなかったけど、私は次善策と言える男になった。億万長者のようにお金を使える人間になったんだよ」
バークさんは現在63歳。当せん金を使って自宅を修繕したり、所有する年代物のランドローバーをレストア(修復)する予定だそうですが、「望んでいるのはそれだけ。今回の当せん金で私の望みはすべて実現できる。あとは静かに暮らすつもりです」と、派手な散財はしないとのことです。
購入の際の手違いがバークさんにダブルの幸運をもたらした、というお話でした。
さて、次回のBIGは第1200回です。約9億2000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのビッグチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。