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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2020年) > 08月06日 巡ること40店舗…信念と執念で手繰り寄せた高額当せん
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
何かを成し遂げるためには自分の意志を貫き通す信念と執念が必要だ、というお話です。
アメリカのノースカロライナ州キャンドラーに住むケヴィン・クラークさんはある日、『Mega Cash』というスクラッチくじを買いまくる旅に出ました。「州の西側に行けば、本当に良いことが起こりそうな気がしたんだ」。その言葉どおり、西に向かったそうです。
クラークさんはスクラッチくじを販売している店舗を4時間かけて巡り、1枚20ドル(約2100円)のくじを1枚ずつ買い続けました。その数、実に40店舗。お店に行ってくじを1枚購入し、その場で削って確認、また次の店舗へ――ということを40回も繰り返したのです。
最後に訪れたのはスワンナノアという街にあるくじの小売店。「スマートフォンで店舗を検索したところ、この店に行くのがいい、という結果が出たんだ」。クラークさんはそう振り返っています。
そして、くじを購入して削ったところ――なんと500万ドル(約5億3000万円)の当せんを引き当てたのです。
「くじを削って、結果を見た時は信じられない気分だった。体が震えて、叫び声を上げてしまったよ」。クラークさんは当せんの瞬間をそう振り返りました。
当せん金は25万ドル(約2600万円)を20年間にわたって分割で受け取るか、300万ドル(約3億1800万円)を一括で受け取るかを選べたそうですが、クラークさんは300万ドル一括を選択。税金などを引かれて210万ドル(約2億2200万円)を手にしました。4時間でこれだけの金額を手にしたのですから、時給換算すればそう悪くない金額でしょう。
「私は単なる芝刈り人ですが、不動産に興味を持っていたので、この当せん金は不動産投資に回したいと思います」。クラークさんは当せん金の使い道について、そのように語っていました。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。