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2020年07月 16
ミシガン州はラッキースポット? 誕生日前日に2度目の幸運をゲット
池田(totoONE編集部)

 アメリカのミシガン州ベルビルに住むトーマス・マッキンタイアさんは今年の4月22日、購入していたロトくじ『Powerball』で25万ドル(約2600万円)のジャックポット(大当たり)を引き当てました。

 マッキンタイアさんにとって、この当せんは驚くべきタイミングでした。翌23日は彼の65回目の誕生日であり、それまで続けていた仕事を定年退職する日でもあったのです。

 もう一つ驚くことがあります。マッキンタイアさんは2019年10月12日にも、同じく『Powerball』で10万ドル(約1000万円)に当せんしていたのです。

 わずか半年間で2度の高額当せんを引き当て、35万ドルを手にしたマッキンタイアさん。「私の定年後の人生を楽しいものにし、ストレスを取り去ってくれるでしょう。2度も当せんするなんて、本当に信じられません」と数日前の取材で語っていました。

 ちなみに、マッキンタイアさんが住むミシガン州ではつい先月、マーク・クラークさんという男性がスクラッチ形式のくじで400万ドル(約4億2800万円)に当せんして話題になりました。クラークさんにとってもこれが2度目の当せん。彼は3年前の2017年にも、同じくスクラッチくじで400万ドルを引き当てています。

 ミシガン州に住む男性は、2度の高額当せんを引き当てる可能性が高いのでしょうか? いずれにしても、2回も当せんするなんてうらやましい限りです。

 さて、第1170回のBIGでは1等6億円が2口も誕生しました。次回、第1172回に向けても約7億3500万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。