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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2020年) > 04月30日 用足しついでに確認したら…“一番小さな部屋”で知った朗報
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
カナダのバンクーバー郊外ホワイトロックという場所に住むティボー・タズナディさんは、4月15日に抽選が行われた「Lotto 6/49」というロトくじでジャックポットを引き当てました。
当せん金は約1600万カナダドル(約12億2000万円)。1日にして億万長者になったタズナディさんですが、自身の当せんを知ったタイミングがちょっと変わっていました。
通常はロトくじの販売所に行って当せんを確認したり、最近はウェブサイトを見たり、当せんを通知するメールが来たりするので、自宅のリビングにいながら確認ができます。
タズナディさんは当せん者へのインタビュー番組に出演し、当せんを知った状況について次のように語りました。
「私は我が家で“一番小さな部屋”にいました。チケットとGoogleで調べた当せん番号を見比べて、強いショックを受けました」
お気づきだと思いますが、“一番小さな部屋”とはトイレのことです。「チケットとGoogleで調べた」と言った時は、片手にチケット、もう一方の手にスマートフォンを持っている仕草をしていたので……。どのようなタイミングで当せんを知ったのかは、推して知るべしです。
その後、タズナディさんはリビングに戻って奥さんと一緒にテレビを見たそうですが、そのタイミングでは彼女に何も伝えませんでした。「テレビの内容は全く頭に入ってこなかった」とタズナディさんは振り返っています。
そして翌日、昼食の後に奥さんの手を握り、そこで始めて当せんを伝えました。奥さんはタズナディさんがロトくじを購入していたことすら知らなかったそうで、2人で合計10回も番号を確認したそうです。
インタビュー番組に出演したタズナディさんは、司会の人と十分な距離を取って座り、小切手のレプリカは手渡しではなく、カナダっぽくアイスホッケーのスティックに吊るした形で受け取りました。
「今はホワイトロックにいるしかないですが、新型コロナウイルスが収束したらアルゼンチンやウルグアイに行きたい」と語ったタズナディさん。“一番小さな部屋”で知った当せんから、彼の世界は一気に大きく広がったのです。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。