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2020年03月 12
摩訶不思議…海外で起こった奇妙な当せん例を紹介①
池田(totoONE編集部)

 超高額のジャックポット(大当たり)で人気を博する『パワーボール』や『メガ・ミリオンズ』、『ユーロミリオンズ』など、世界中でいろいろな宝くじが販売されています。毎週販売されているだけに、購入や当せんにまつわる奇妙な出来事もその数だけ起こります。今回は、そんな事例をいくつか紹介しましょう。

 1995年1月14日に抽選が行われたイギリス国営ロトのジャックポットの金額は、1620万ポンド(約21億7300万円)でした。当せん者が1人なら21億円以上を総取り、2人でも1人あたり10億円以上が手に入る状況でしたが……なんと当せん者が133名も出ました。

当せん番号は「7、17、23、32、38、42」という何の変哲もない組み合わせ。当せん者はそれぞれ「1620万ポンド当せん!」と狂喜乱舞したことでしょう。しかし、実際に手にしたのはその133分の1となる12万ポンド(約1600万円)でした。

 2009年9月6日に抽選が行われたブルガリアの国営ロトくじの当選番号は「4、15、23、24、35、43」。当せん者は1人もいませんでした。続く9月10日の抽選での当せん番号も「4、15、23、24、35、43」。なんと2回連続で同じ6つの数字が当せん番号になったのです。同じ6つの数字が2回連続で出る確率は、数学者によると420万分の1だそうです。ちなみに、9月10日の回では当せん者が18人いて、それぞれ1万レフ(約60万円)を手にしたそうです。

 再びイギリス国営ロトの話題です。2016年3月23日抽選の回の当せん番号は「7、14、21、35、41、42」。ジャックポットの当せん者はゼロでしたが、このうち5つの数字がマッチした当せん者の人数は、なんと4082人に上りました。彼らはそれぞれ15ポンド(約2000円)を手にしています。なお、当せん番号のうち「7、14、21、35、42」はすべて7の倍数。これらの数字は“ラッキーセブン”に関連するとして人気が高く、もし「41」ではなく「28」が出て、すべて7の倍数という組み合わせになっていた場合は、多くのジャックポット当せん者が出ていた可能性があったそうです。

 こういった奇妙な出来事は世界各地で起こっていますので、機会があればまた紹介したいと思います。

 さて、第1158回のBIGでは1等6億円が3口も誕生しました。第1159回に向けては約1億5500万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。