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2020年03月 05
亡き家族の導き? 22歳の青年が手にした高額当せん
池田(totoONE編集部)

 カナダのケベック州レヴィに住むグレゴリー・マテューさんは、地元のスーパーマーケットで働く22歳の青年です。時給は12.55カナダドル(約1000円)。引っ越しをしたいけどできない、そんな悩みを抱えながら働いていました。

 2月25日の午後9時35分、彼は「ロトマックス」というロトくじを購入しました。締め切りまであと20分というタイミングだったそうです。

 その直後に当せん番号の抽選が行われ、グレゴリーさんが機械で番号をチェックしたところ、当せんを告げるBGMが流れます。詳しく調べてみると、なんと7000万カナダドル(約56億6700万円)の大当たりでした。

 グレゴリーさんの当せん番号には、彼の家族にまつわる数字が深く関わっているそうです。グレゴリーさんの母、サンドラ・ジュリアンさんは語ります。

「グレゴリーがくじを購入した25日は、私の一番上の姉の誕生日でした。彼女はグレゴリーのゴッドマザー(女性の洗礼親)なんですよ。また、私の姉妹には10年前に亡くなった人がいるのですが、グレゴリーが購入したロトくじには『10』という数字が含まれていました」

 サンドラさんは自身の母についても言及しています。「私の母はいつも『いつかロトくじを当ててやるんだ』と言って、くじを買っていました。亡くなる間際には私たち姉妹を集めて『いつかお前たちに会いに戻ってくるよ』なんて言って息を引き取りました。母は本当に戻ってきたのかもしれません」

 今回の当せんで一躍有名になったグレゴリーさん。スーパーでの仕事に戻るかどうかは、今のところ決めていないとのこと。当せん金は家族との幸せな生活のために使う予定だそうです。

 前回の第1156回BIGはJリーグの開催延期に伴い、不成立となりました。次回、第1158回は海外サッカーを対象にして販売されます。現在、約15億7500万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。