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2020年01月 30
まさに二重の喜び…高額当せんの3日後に届いた吉報
池田(totoONE編集部)

イングランドのダラムに住むジョンさんとアリソンさんのマクドナルド夫妻は「UKロト」で高額当せんを手にしました。ジョンさんはいくつかの数字がマッチする普通の当せんと勘違いしていましたが、すべての数字がマッチしたジャックポットだと気づいて思わず言葉を失ったそうです。

 夫妻が手にした当せん金は200万ポンド(約2億8300万円)。現在62歳のジョンさんは週に何度も長時間勤務がある警備員として働き、アリソンさんも眼鏡店で働いていました。2人は当せんを知って、退職の意思を固めたようです。

 夫妻の幸運はこれだけに終わりません。彼らにはユアン君という15歳の息子がいるのですが、彼は悪性リンパ腫を患っており、2019年はずっと化学療法を受けていました。

 ところが、高額当せんの3日後に新たな検査結果が出て、「悪性リンパ腫はなくなった」と言われたのです。夫妻とユアン君が再び大喜びしたのは言うまでもありません。

「生涯の夢がわずか3日間ですべてかなったようなものだ。誰もがクリスマスのロトくじで高額当せんすることを夢見るが、アリソンと私は自分たちの身にそれが起こるとは想像していなかった。しかし、実際に実現したんだ」とジョンさんは大喜び。ユアン君の完治についても「本当に驚くべきこと」と語っています。

 アリソンさんも「かつてないほどの驚きと喜び」と心境を吐露。夫妻は感謝の気持ちとともに、2020年が誰にとっても素晴らしい年になるように、と願いました。2019年は苦しい時間を過ごしただけに、2020年は素敵な時間を過ごしてほしいですね。

 さて、第1150回のBIGでは1等6億円が1口誕生しました。第1151回に向けては約10億2000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。