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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2019年) > 12月26日 まさに寛大な男…高額当せん者からのクリスマスプレゼント
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
前々回のコラムで、イギリスのセルジーという街に住むスティーヴ・トムソンさんのエピソードを紹介しました。建設業を営むトムソンさんは、11月下旬の『ユーロミリオンズ』で1億500万ポンド(約150億円)のジャックポット(大当たり)を引き当て、瞬く間にミリオネアの仲間入りを果たしました。
しかし、トムソンさんは仕事を辞めることなく、これまでどおり建設現場で働いています。「クリスマス前に仕事を終わらせると、クライアントと約束しているから」というのが理由だったそうですが、これには驚きの後日談がありました。
トムソンさんはクリスマス前に終わらせるべき案件をいくつか抱えていたそうですが、なんとそれらの仕事の料金をクライアントに請求していないとのこと。「私に支払うくらいなら、クリスマスプレゼントの資金にしてください」。トムソンさんはクライアントにそう伝えたそうです。
ある隣人は温室の設置をトムソンさんに依頼しており、このほどその温室が完成したそうです。もちろん、料金は無料。依頼主は「彼は一流の男、寛大な男だ」と感激しています。
奥さんと3人の子供との5人暮らしをしているトムソンさん。奥さんは子供たちと過ごす時間を増やすために仕事を辞め、トムソンさんは3人の子供たちそれぞれのベッドルームを確保できる新しい家を探しているそうです。どこまでも堅実なトムソンさんですから、もしかしたら余計な出費はせず、自分で家を建ててしまうかもしれませんね。
さて、第1145回のBIGでは1等6億円が1口誕生しました。第1146回に向けては約10億2200万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。令和元年最後のBIG、ぜひチャレンジしてみてください。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。