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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2019年) > 09月12日 30年以上買い続けて…一回ですべてを取り戻した幸運な男性
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
先日、カナダのアルバータ州に住むボン・トルーオンという男性が、2018年10月にカナダのロトくじ「ロトマックス」で6000万カナダドル(約48億9700万円)の超高額当せんを手にしていたことを明らかにしました。
トルーオンさんは生粋の宝くじ・ロトくじファンで、30年以上にわたってロトくじを購入してきました。今回当せんした「ロトマックス」は2009年10月にスタートしたくじで、1口あたり5カナダドル(約400円)。抽選は週2回行われます。
1回につき1口ずつ購入したと考えると、単純計算で2018年10月までの9年間に4320カナダドル(約35万円)分の「ロトマックス」を購入してきたことになります。他のロトくじも購入していたでしょうし、30年以上にわたって購入してきたということですので、宝くじやロトくじに費やした総額は「ロトマックス」9年分の金額の数倍以上になるでしょう。しかし、幸運なことにそのすべてを取り戻しても余りある当せん金を手にしました。こうした一発逆転がロトくじの魅力でもあります。
ちなみに、トルーオンさんはロトくじを購入する際、毎回同じナンバーで購入していました。その番号は「2-3-4-8-9-20」で、ボーナスナンバーは「45」。数字はすべて家族の誕生日や大切な日から取ったそうです。
なお、トルーオンさんは当せんを知ってから約10カ月間、公表を控えていました。その理由は「あまりの衝撃を受け入れるのに時間がかかったため」とのこと。「この当せんが何を意味するのかを考え、自分の人生を変えていきたいと思うようになった」トルーオンさんは当せん金の使い道を「ローンの返済に充てたい」と語っていますが、6000万カナダドルもあればそれ以外の使い方もできます。新しい家を買ったり、家族の将来のために使ったりと、さまざまな用途を考えているそうです。
さて、次回第1121回のBIGは約7億9800万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんの可能性があります。トルーオンさんのように人生を変えるチャンスになるかもしれませんので、ぜひチャレンジしてみてください!
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。