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2019年08月 29
ごはんを買いに行ったら…愛猫がもたらした大幸運!
池田(totoONE編集部)

イギリスのデヴォン州に住むアンドリューさんとパウラさんのハンコック夫妻は、「ショートケーキ」と名づけた6歳の茶トラの猫を飼っています。今回はその猫の存在がハンコック夫妻に思わぬ幸運をもたらした、というお話です。

 ある日、夫妻は「ショートケーキ」のごはんを切らしていたことに気づきました。アンドリューさんが急いでペットグッズショップに向かったところ、お店でロトくじが販売されているのを発見。何気なく「ナショナル・ロッタリー・モノポリー・ミリオネア」というスクラッチカードを購入しました。そして、その場で削ってみると……なんと100万ポンド(約1億3000万円)の大当たり!

アンドリューさんは慌てて家に帰り、パウラさんに当せんを報告しました。驚きのあまり、本来の目的である「ショートケーキ」のごはんを買い忘れて戻ってしまったほどです。

「ショートケーキ」のごはんがきっかけで思わぬ幸運を手に入れたハンコック夫妻。海外旅行や車、自宅の購入など、いろいろなプランを立て始めたそうですが、まずは12歳の息子さんのために携帯電話を購入したそうです。

「『ショートケーキ』がいなかったら、我々は億万長者にはなれなかったと思います」と感謝を語ったアンドリューさん。愛猫のごはんを今までより豪華なものに変えることも忘れてはいないようです。

 第1115回のBIGはキャリーオーバーの額に関係なく最高7億7万7000円が当せんする特別バージョンで、なんと1等の7億7万7000円が2口も誕生しました。第1117回も、引き続きキャリーオーバーの額に関係なく最高7億7万7000円が当せんする特別バージョンとなっています。皆さん、ぜひチャレンジしてみてください!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。