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2019年08月 01
当せんに傾向あり…大当たりはどこから出る?
池田(totoONE編集部)

アメリカのロトくじ『メガミリオンズ』の2019年7月23日抽選の回で、1億6800万ドル(約182億4300万円)のジャックポット(大当たり)が発生しました。当せんしたチケットが発売されたのはニューハンプシャー州。2002年に最初の抽選が行われてから、ニューハンプシャー州で当せんが出たのは初めてだそうです。

『メガミリオンズ』はアメリカ国内の44州とコロンビア特別区、アメリカ領ヴァージン諸島で販売されています。多くのジャックポットを出しているのは、いったいどの州なのでしょうか。

 一番多いのは35回のニューヨーク州で、32回のカリフォルニア州がこれに続きます。ニューヨーク州にはニューヨークやバッファロー、カリフォルニア州にはロサンゼルスやサンディエゴ、サンノゼ、サンフランシスコといった大都市があり、州ごとの人口分布を見るとカリフォルニア州が1位、ニューヨーク州が3位です。人口が多い分、くじの販売数も増加。その結果、ジャックポットの点数が多くなっているのでしょう。

 3番目は22回のニュージャージー州、その後は19回のオハイオ州、17回のミシガン州、16回のジョージア州となります。人口分布ではオハイオ州が7位、ミシガン州が8位、ジョージア州が9位ですが、ニュージャージー州は11位。ニュージャージー州で買うほうがわずかですが当せん確率は高くなるかもしれませんね。

 逆に人口分布4位のフロリダ州や6位のペンシルベニア州は2回ずつしかジャックポットが出ていませんので、当せん確率はかなり低いと言えるでしょう。ジャックポットを出したことがある州は23州とコロンビア特別区の24カ所で、人口がそれなりに多いアリゾナ州やミズーリ州ではまだ出ていません。

 こういった分布は他のロトくじにもあると思いますので、機会があれば調べて紹介したいと思います。さて、次回の第1110回BIGでは約3億7200万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。ぜひチャレンジしてみてください!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。