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2019年07月 25
手軽だからこそ…くじの購入対象年齢引き上げを検討
池田(totoONE編集部)

 BIGやtotoなどのスポーツくじは、19歳未満の方は購入することができません。公式サイトにも「19歳未満の方の購入又は譲り受けは法律で禁じられています。」と明記されており、その理由については「スポーツ振興投票制度の趣旨・目的、青少年の発達状況、社会環境及び現在の社会通念等から見て、高等学校の生徒までは購入等を禁止しようという趣旨によるものです。」と記されています。

 海外のロトくじも年齢制限が設けられているものが多く、例えばアメリカの『メガミリオンズ』は「18歳未満は購入禁止」となっています。そんな中、イギリスの『ナショナル・ロッタリー』の購入可能年齢が引き上げられる可能性が出てきました。

イギリスではカジノの年齢制限は「18歳以上から」となっていますが、『ナショナル・ロッタリー』が販売するくじについては16歳から購入することができます。しかし、同国のデジタル・文化・メディア・スポーツ省大臣の1人であるマイムズ・デイヴィス氏は、これを18歳以上に引き上げる可能性を示唆したのです。

『ナショナル・ロッタリー』は『ユーロミリオンズ』やスクラッチカード形式のくじ、オンラインのゲーム形式で楽しめるくじなどを販売しています。このうち年齢引き上げが検討されているのは、スクラッチカード形式のくじとゲーム形式のくじ。『ユーロミリオンズ』については、引き続き16歳から購入可能の形を継続させる方針のようです。

『ユーロミリオンズ』は自分で番号を決めるのである程度の手間を必要とするロトくじですが、スクラッチカード形式やゲーム形式のくじの場合は、もう少し気軽に楽しむことができます。対象年齢の引き上げには「より成熟した人間になってから、これらのくじを楽しんでほしい」という思惑があるようです。まだ検討段階ではありますが、正式に決定した場合はぜひルールを守って楽しんでほしいですね。

 さて、第1107回のBIGでは、1等の約5億4700万円が2口も誕生しました。第1108回でも高額当せんのチャンスがありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。