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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2019年) > 06月27日 大人気くじがリニューアル…社会への貢献度がアップ!
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
時に1億ユーロ(約122億2800万円)以上の高額当せんが出ることで知られるヨーロッパの人気ロトくじ「ユーロミリオンズ」。このロトくじが2019年7月、若干のリニューアルをするそうです。
と言っても、当せん金の額や本数が減ったり、開催する回数が減ったりといった購入者の不利益になるようなリニューアルではありません。変わるのは「UKミリオネアメーカー」の当せん金への割り当てです。
イギリスで販売されている「ユーロミリオンズ」には、アルファベットと数字を当てる「UKミリオネアメーカー」というロトくじが付帯されており、毎回100万ポンド(約1億3600万円)の当せんが1本ずつ出ます。「ユーロミリオンズ」はイギリスでは1口2.5ポンド(約342円)で販売されていますが、そのうち85ペンス(約116円)が「UKミリオネアメーカー」に回され、その中から当せん金が捻出される仕組みになっています。
従来は「UKミリオネアメーカー」の売上の42パーセントが当せん金に回されていましたが、これを30パーセントまで軽減。差額は「ビッグ・ロト基金」に入り、助成金として使われることになるそうです。要するに、購入することによる社会貢献の度合いが増えるということです。
これまで何度か紹介してきましたが、宝くじの売上の一部は助成金となり、さまざまな場面で使われています。それはBIGでも同じです。こうした側面があることも、ファンを魅了する要因の一つなのかもしれません。
さて、第1101回のBIGでは1等約4億9800万円が6口誕生しました。次回、第1103回でも高額当せんのチャンスがあります。皆さん、ぜひチャレンジしてみましょう!
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。