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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2019年) > 05月09日 年少当せんから6年…何もしないことに疲れた女性
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
2013年7月、スコットランドのエディンバラに住むジェーン・パークさんという女性がにわかに注目を集めました。彼女はわずか17歳にして、「ユーロミリオンズ」で100万ポンド(約1億2000万円)の高額当せんをゲットしたからです。
「史上最年少のミリオネア(億万長者)」となった彼女は、その後の散財ぶりや逆ギレぶりでも話題になりました。邸宅や高級車、ブランド品を買いあさり、何度も海外旅行に出かけています。
一方で、2017年には「人生を台無しにされた」として宝くじの販売元を訴える騒動も起こしています。「お金がなかった日々が懐かしい。当せんしていなければ、もっとシンプルな生活が送れたのに」。パークさんはそう言って、宝くじの購入可能年齢を16歳から18歳に引き上げるように求めました。
100万ポンドを手にしてから6年。彼女は何もせずに過ごしてきたようですが、ソーシャルメディアで「何もしない生活に飽きた。働こうと思う」と発信し、再び注目を集めるようになりました。
パークさんは「当せんして、私の人生は10倍良くなると思った。でも、実際は10倍悪くなった」と語り、「10倍悪い人生」から抜け出すことを望んでいるようです。10倍悪くなったのは自業自得なところもある気がしますが、現在23歳であることを考えれば、人生を取り戻すことは十分に可能でしょう。就職先が早く見つかって、充実した日々を送れるようになるといいですね。
さて、第1090回のBIGでは1等3億円が1口誕生しました。第1092回に向けては約4300万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。当せんされた方はくれぐれも散財や逆ギレはせず、有効活用しましょう。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。