楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2019年) > 02月28日 自身の経験を踏まえて…当せん金がもたらした貴重な時間

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2019年02月 28
自身の経験を踏まえて…当せん金がもたらした貴重な時間
池田(totoONE編集部)

 今から15年前、イギリスのリヴァプールに住むベン・ウッズさんがロトくじで250万ユーロ(当時のレートで約3億3750万円)という高額当せん金を手にしました。ウッズさんは当時23歳。ロトくじのチケットは母親からのプレゼントだったそうです。

 ウッズさんは当せん金を使って自宅や高級車を購入し、ハワイやラスベガス、サンフランシスコ、ニューヨークへと豪華な旅行をしました。ロトくじの運営会社からは当せん金の残りを投資するよう勧められ、実際にそのとおりにしたようです。

 当せんから3年後、ウッズさんは現在の奥さんと出会い、のちに3人の娘を設けました。そして子供が生まれたことがきっかけとなり、彼は自分が当せんしたことの本当の価値に気づきました。

 当時、彼は鉄道会社に勤務していましたが、その仕事を退職します。働くのが嫌になったわけではなく、子供たちの成長を見守りたいという思いからでした。

「私が小さい頃、両親は共働きでした。特に父親は一日中、外で働いていたので、僕の成長を見守ることができませんでした。でも、私はロトくじに当せんしたおかげで、子供たちの成長を見守る機会を与えてもらいました。毎日、子供たちと一緒にいて、学校への送り迎えをすることができるのです」

 子供たちとの充実した日々をそのように語ったウッズさんですが、子供たちが9歳、7歳、6歳と大きくなってきた現在、その考えに少しずつ変化が生じているようです。

「子供たちには『父親は家でダラダラしているだけの存在』とは思ってほしくありません。働いてお金を稼ぐことの大切さを学んでほしい。だから復職しようと思っています」

 当せん金のおかげで、子供たちと過ごす貴重な時間を得ることができたウッズさん。これからは子供たちに父親としてのあるべき姿を見せていくことでしょう。

 さて、第1071回のBIGでは1等6億円が1口誕生しました。第1073回に向けては約7億5800万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんが発生する可能性があります。ウッズさんのようにライフスタイルを変えるチャンスですよ!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。