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2019年02月 07
秘密の方法で…1等当せん14回を実現した男
池田(totoONE編集部)

「宝くじを確実に当てる方法はないものか」と、誰もが考えたことがあるのではないでしょうか。なかなか当たらないからこその宝くじなのですが、確実に高額当せんをゲットしたいと思うのは当然のことでしょう。

 1960年代にそのようなことを考えて実行に移し、実際に大金を手にした男性がいました。彼の名はステファン・マンデル。ルーマニア出身の経済学者です。数学に明るかった彼は長い時間をかけて研究を重ね、ロトくじの当せん確率を高める秘密の方法を編み出しました。その方法を用いれば、6個の数字を当てるロトくじで、5個の数字をかなり高い確率でヒットさせることができるそうです。1等ではなく、2等狙いの方法と言えるでしょう。

 そして知人を頼って資金を集め、ロトくじにチャレンジしたところ、幸運にも1等を引き当てることに成功。資金提供者に分配金を支払っても十分にお釣りが来るほどの成果を収めました。

 当時のルーマニアは社会主義国家で、人々の生活は困窮していました。マンデルさんはその資金でオーストラリアに亡命し、そこで新たなロトくじの当せんに挑みました。そして「オズロト」やヨーロッパの「パワーボール」で次々に高額当せんをゲットしていきます。

 こうなると当然、ロトくじの運営団体から目をつけられますが、マンデルさんは次の手を考えていました。それは、考えられ得るすべての数字の組み合わせを購入するというものでした。普通に考えれば当せん金を上回る購入資金が必要となるのですが、ロトくじはキャリーオーバーが発生して当せん金が高額になるケースがあります。その時に全パターンを購入して当せんすれば、マイナスになることはないという算段です。

 マンデルさんはセレクトする数字の数が少ないアメリカ・バージニア州のロトくじに狙いを定め、キャリーオーバーが積み重なるのを待ちました。そして1992年2月に満を持して勝負に挑み、見事2700万ドル(当時のレートで約34億5000万円)をゲットしたのです。

 これをきっかけに、アメリカ全州のロトくじでは全パターンの組み合わせの購入が禁止されることになり、マンデルさんも宝くじから引退しました。最初のルーマニアから最後のバージニア州まで、高額当せんの回数は実に14回にも及んだそうです。

 BIGは自分で数字を選ぶタイプのものではないので、マンデルさんのような方法で高額当せんを狙うのは不可能。つまり、チャンスは誰にでも平等にあるということです。第1069回に向けては約7億2500万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。ぜひチャレンジしてみてください。

[メンヘン×ヘルタ]
クラブ記録更新目前のボルシアMG
本拠地でヘルタを圧倒する「1」を推薦

 クラブ新記録樹立を狙うボルシアMGが、後半戦3試合を終えて波に乗り切れないヘルタをホームで撃破するのは間違いないだろう。

 ボルシアMGは前節、アウェイでシャルケと対戦して2-0で勝利。59分に相手GKの退場で数的優位を得たものの、決定機を生かせずスコアレスの展開が続く。85分にクリストフ・クラマーのミドルシュートが決まって待望の先制点を挙げると、後半アディショナルタイムにはトルガン・アザールのパスに反応したフロリアン・ノイハウスが追加点をマークした。ウインターブレイク明けから3連勝を飾り、バイエルンを得失点差でかわして2位に浮上している。

 前節、ホームにヴォルフスブルクを迎えたヘルタは0-1で敗戦。前半から相手のカウンターやサイド攻撃を受ける時間が続き、65分に右サイドを崩されて失点を喫してしまう。その後、マルコ・グルイッチのヘディングとウラジミール・ダリダのシュートでゴールに迫ったものの、相手守護神の好セーブに遭い得点を奪えず。そのまま無得点で試合を終えた。

 今季初顔合わせとなったリーグ戦第4節は、ホームのヘルタが4得点を挙げて快勝している。ボルシアMGはその後のアウェイゲームで3敗を喫しているが、今季リーグ戦のホームゲームは9連勝中。本拠地「シュタディオン・イム・ボルシア・パルク」では昨季終盤から勝ち続けており、前節に勝利したことで35年前に達成したクラブ記録のホームゲーム12連勝に並んでいる。ホームでは9試合で25得点・3失点と、リーグ2位タイの攻撃力とリーグ最少の守備力を発揮。難攻不落の城と化しているボルシアMGの本拠地で、調子の上がらないヘルタが勝ち点を奪えるとは思えない。クラブ記録更新に向けて士気が上がっているホームチームがアウェイチームを圧倒する「1」をお勧めする。

※データは2月6日11時時点のものです

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[ハダーズ×アーセナル]
リーグ戦連敗を避けたいアーセナル
アウェイでハダーズ下す「2」が確実

 トップ4入りに向けてこれ以上の負けが許されないアーセナルの今節の相手は、最下位に沈むハダーズフィールド。リーグ屈指の攻撃力を誇るアウェイチームが敵地で不覚を取ることはないはずだ。

 マンチェスター・Cとの上位対決に臨んだ前節は、アウェイで1-3の完敗。試合開始1分も立たないうちにミスから先制点を献上したが、11分にCKからローラン・コシェルニーが同点弾を挙げて試合を振り出しに戻す。しかし、その後はマンチェスター・Cの猛攻にさらされる時間帯が続き、44分に勝ち越し点、61分には追加点を許してしまった。4本というシュート数が表すように、最後まで反撃の機会をほとんど作ることができず。3試合ぶりの黒星を喫し、順位を6位まで落とした。

 対するハダーズフィールドは前節、敵地でチェルシーと対戦して0-5と力量の差を見せつけられてしまった。前半のうちに2失点を喫すると、後半は3失点と守備が崩壊。これでリーグ戦3連敗、12試合にわたって白星から遠ざかるなど、いまだトンネルから抜け出せずにいる。直近のリーグ戦3試合は無得点で、その間に喫した失点は9。前々節エヴァートン戦からヤン・ジーヴェルト監督が指揮を執るものの、攻守両面での改善はいまだ見られない。

 アーセナルは冬の移籍市場最終日にバルセロナからデニス・スアレスを獲得し、終盤戦に向けて選手層を厚くすることに成功した。ハダーズフィールドは1月30日に3部リーグで14得点を挙げているカーラン・グラントをチャールトンから補強し、攻撃陣のテコ入れを図っている。両チームともに新戦力を獲得しているが、加入間もないためチームにフィットするにはもう少し時間が必要だろう。今回の対戦では地力の差が勝負を分けるため、攻撃力・守備力の両面でホームチームを大きく上回るアウェイチームの勝利は揺るがないと予想。アーセナルが勝ち点3を持ち帰る「2」を本命とした。

※データは2月6日11時時点のものです

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[ブライトン×バーンリー]
2019年負け知らずのバーンリー
敵地でブライトンを破る「2」で勝負

 直近のリーグ戦5試合の成績が対照的なブライトンとバーンリー。この試合は2勝3分で無敗をキープするアウェイチームが、2分3敗で不調が続くホームチームを下すと予想した。

 バーンリーは前節、残留争いのライバルであるサウザンプトンとホームで対戦。55分に相手に先制点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにハンドの判定でPKを獲得する。このPKをアシュリー・バーンズがゴール右下に決めて土壇場で同点に追いつき、そのまま試合終了。お互いに勝ち点1ずつを積み上げる結果となった。

 前節は中位に位置するワトフォードをホームで迎え撃ったブライトン。両サイドからのクロスやセットプレーからゴールに何度も迫ったが、相手守護神の体を張ったセーブに阻まれて得点を奪えず。21本のシュートを浴びせたもののスコアレスドローに終わり、2019年のリーグ戦初勝利を挙げられずにいる。

 バーンリーは冬の移籍市場終了直前に2部のストークからピーター・クラウチを獲得。プレミアリーグ通算463試合に出場し108得点を記録しているベテランを補強し、残留に向けて攻撃陣の強化を図っている。対するブライトンは特に動きを見せておらず、現有戦力のまま後半戦に臨むこととなりそうだ。第25節終了時点でバーンリーは26得点・46失点、ブライトンは27得点・36失点を記録。ホームのブライトンが守備力でアウェイのバーンリーを上回っている。しかし、直近のリーグ戦3試合はバーンリーが3得点・3失点、ブライトンが3得点・6失点と、アウェイチームのほうが良い結果を残している。攻撃力が同じということを考えれば、勝負を分けるのは守備力。ブライトンよりも失点の少ないバーンリーが敵地で接戦をものにする「2」を選択した。

※データは2月6日11時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。