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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2019年01月 31
1億ドルを独り占め…オーストラリアで記録更新!
池田(totoONE編集部)

 オーストラリアでこのほど、ロトくじのジャックポット(大当たり)個人最高当せん金額の記録が塗り替えられました。非常に幸運な当せん者は、シドニーに住む医療関係の業界で働く女性です。

 オーストラリアでのこれまでの最高記録は、2013年12月に販売された「オズロト」のジャックポットで7000万オーストラリアドル(約55億円)でした。2012年11月には同じ「オズロト」で1億1100万オーストラリアドル(約87億円)のジャックポットが出ましたが、この時は当せん者が4人いたため、当せん金は分配されることに。それでも1人あたり約22億円もの大金を手にしています。

 今回、この女性が高額当せん金をゲットしたのは、オーストラリア版の「パワーボール」でした。当せん者はもちろん彼女1人で、その金額は1億700万オーストラリアドル(約84億円)。2013年12月の7000万オーストラリアドルを大幅に塗り替える記録となっています。

 彼女はインターネットで「パワーボール」を購入し、見事に幸運をゲットしました。運営団体から当せんを知らせる電話を受けた時は状況がうまく理解できなかったようで、最初は10万7000オーストラリアドル(約840万円)の当せんと勘違いして、こんなやりとりがあったそうです。

「理解できない……本当なの? 待って、あなた今、1億700万ドルの当せんって言った? 何てこと! そんな大金が当せんするなんて! 信じられない。今夜ちゃんと眠れるかしら」

 普通の人なら一生かかっても使え切れないほどの大金を手にしたこの女性ですが、「今の仕事が大好きだから」と退職する予定はないそうです。当せん金の一部を家族に分けたり、チャリティーのために使うそうで、それ以外の使い道については「自分がやりたかったことを少しずつやっていきたい」と語っています。まずは海外旅行の計画を立てているそうですが、その後もぜひ有意義な使い方をしてほしいものですね。

 さて、次回のBIGは第1068回です。現在、約3億3800万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。この機会にぜひチャレンジしてみてください。

[ニュルン × ブレーメン]
両チームの地力の差は明白
ブレーメン勝利の「2」をマーク

 好調フランクフルトと互角以上の戦いを見せたブレーメンが、リーグ戦6連敗を喫してトンネルから抜け出せずにいるニュルンベルクを一蹴するだろう。

 ブレーメンは前節、ホームでフランクフルトと対戦。マキシミリアン・エッゲシュタインとマルティン・ハルニクの得点で常にリードを保ち、ゲームの主導権を握る。試合は2-2のドローで終わったが、決定的な場面を何度も作り出し、相手の倍以上となる19本のシュートを記録。ブレーメンが勝利を収めてもおかしくない内容だった。

 対するニュルンベルクはマインツのホームに乗り込んだ前節を1-2で落としている。前半早々に先手を奪われたが、CKからゲオルク・マルクライターが同点弾を決めて試合を振り出しに戻した。しかし、後半に最終ラインの裏を突かれて勝ち越しを許すと、そのまま試合終了。6試合ぶりの勝ち点獲得とはならなかった。

 両チームは今季リーグ戦の第3節で顔を合わせており、試合は1-1のドロー。ホームのブレーメンが先制して、試合終了間際にニュルンベルクが追いつく展開だった。ブレーメンはその後の16試合で6勝3分7敗とまずまずの成績を残したが、ニュルンベルクは2勝3分11敗と極度の不振に陥っている。冬の移籍市場では互いに目立った補強をしておらず、この試合では地力の差がものを言うだろう。リーグワーストの43失点を喫しているホームチームの守備を、1試合平均得点1.63を記録するアウェイチームが難なく攻略する「2」をお勧めする。

※データは1月30日12時時点のものです

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[チェルシー × ハダーズ]
トップ4に残りたいチェルシー
不振のハダーズを下す「1」が妥当

 現在5位・アーセナルと勝ち点47で並ぶ4位・チェルシーが、リーグ戦11試合連続未勝利のハダーズフィールドに不覚を取る姿は想像できない。

 アーセナルとの“ビッグ・ロンドン・ダービー”となった前節は、敵地で0-2の完封負け。ボール支配率は64.3%を記録したが、放ったシュート13本のうち枠内に飛んだのはわずかに1本と精彩を欠いた。その結果、今季リーグ戦のアウェイゲームで2度目の無得点に終わっている。ただ、トップ4を争うライバルとの直接対決に敗れたものの、その後行われたカラバオ杯準決勝2nd leg(トテナム戦)とFA杯4回戦(シェフィールド・ウェンズデイ戦)はともに勝利。アーセナル戦のダメージは引きずっていないようだ。

 一方のハダーズフィールドは、前節エヴァートンと対戦。上位進出を狙うチームをホームに迎えた一戦に0-1で敗れ、リーグ戦11試合未勝利が続いている。また、最後に勝利した第13節ウルヴァーハンプトン戦(2-0)以降は複数得点を挙げることができておらず、その後の11試合で記録した得点はわずか5つ。1試合平均得点は0.57と1得点を下回っており、得点力不足が深刻だ。

 チェルシーは冬の移籍市場でリーグ戦5得点を挙げていたアルバロ・モラタをアトレティコ・マドリードに放出し、マウリツィオ・サッリ監督のナポリ時代の教え子であるゴンサロ・イグアインをミランから獲得。プレミアリーグ初参戦となる同選手だが、指揮官のスタイルは熟知しているので問題なくチームに溶け込めそうだ。一方のハダーズフィールドは攻撃の活性剤としてジェイソン・パンチョンを加えたものの、チームは直近3試合を無得点で終えており、いまだ効果は出ていない。貧打にあえぐアウェイチームが勝ち点を持ち帰るのは難しいと考え、チェルシー勝利の「1」を選択した。

※データは1月30日12時時点のものです

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[クリスタル × フラム]
リヴァプから3得点奪ったクリスタル
フラムを乱打戦で破る「1」で勝負

 クリスタル・パレスvsフラムの一戦は、堅守を誇るリヴァプールから3得点を奪ったホームチームが、降格圏からの脱出を狙うアウェイチームを下すと予想する。

 クリスタル・パレスは前節、敵地で首位リヴァプールと対戦。アンドロス・タウンゼントのゴールで先制すると、逆転を許した後半にはセットプレーからジェームズ・トムキンスの得点で追いつく。その後2点を奪われたが、試合終了間際にセットプレーからマックス・マイヤーがネットを揺らして1点差に詰め寄ったものの、そこで試合終了。壮絶な撃ち合いの末に敗れたとはいえ、リーグ最少失点を誇るリヴァプールから3得点を奪ったのは大きな収穫だろう。

 対するフラムは前々節のトテナム戦に1-2で敗れてリーグ戦3連敗を喫していたが、ミッドウィークのブライトン戦に4-2で勝利。試合はアウェイチームに2点を先行される苦しい展開だったが、後半開始から15分以内にカラム・チェンバースとアレクサンダル・ミトロヴィッチのゴールで試合を振り出しに戻す。74分にミトロヴィッチが逆転弾を挙げると、その5分後にはルシアーノ・ビエットがダメ押しの4点目をマーク。中位で燻る相手から貴重な勝ち点3をもぎ取った。

 クリスタル・パレスは守護神ウェイン・ヘネシーと第2GKのビセンテ・グアイタを負傷で欠いており、ゴールマウスには一抹の不安が残る。冬の移籍市場でサンパウロからルーカス・ペリを急遽獲得したが未知数の部分が多い。また、攻撃のカードとして昨季まで所属していたバカリ・サコを獲得。ここまで23試合で23得点しか取れていないオフェンスの強化を図っている。フラムはベジクタシュからオランダ代表のライアン・バベルを獲得。前々節のトテナム戦で先発出場を果たすと、直近のブライトン戦ではチームの4点目をアシストするなど、さっそく結果を残した。ともに攻撃面での改善を図ったチーム同士の対戦は、撃ち合いになる予感がする。ブライトンから4得点を奪ったアウェイチームを、堅守のリヴァプールから3得点をもぎ取ったホームチームがわずかに上回るとして、クリスタル・パレス勝利の「1」を本命とした。

※データは1月30日12時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。