totoONEコラム

　上高地は長野県の一大観光地として有名ですが、その中で明神池はパワースポットとして知られています。この池は一之池と二之池に分かれていますが、一之池は恋愛運、二之池は金運や仕事運のアップに効果があると言われています。

　安曇野市にある穂高神社は「日本アルプスの総鎮守」と呼ばれ、境内で最もパワーが強いとされる「穂高霊社」や樹齢500年以上のご神木「孝養木」など、見逃せないスポットがたくさんあります。

　茅野市にある横谷温泉旅館には、黄金色の巨石露天風呂があります。ここの温泉は本来、無色透明ですが、空気に触れると茶褐色に色が変わり、鉄分が沈殿して黄金色の濁り湯になります。出世運、金運アップに効果があると言われています。また、2018年12月1日から2019年4月7日まではアルパカが常駐していて、触れ合うこともできるそうですよ。

　今回は松本市周辺の金運スポット、パワースポットを紹介しましたが、長野県内にはまだまだたくさんのスポットがあります。別の機会に紹介していきたいと思いますので、ご期待ください。さて、次回のBIGは第1055回で、約16億8900万円のキャリーオーバーが発生しています。高額当せんのチャンスがありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

[G大阪　×　長崎]

降格決定の長崎は3試合連続無得点
守備に安定感のあるG大阪勝利「1」を信頼

G大阪の勢いが止まらない。今季はスタートダッシュに失敗して降格圏近辺を彷徨い続けていたが、指揮官がレヴィー・クルピ氏から宮本恒靖氏に代わると、クラブは完全に復調。現在はリーグ戦8連勝中で、今節の勝利の可能性は非常に高いと見ていいだろう。

好調の要因は守備にある。リーグ戦最近5試合で喫した失点はわずかに『2』。複数失点がない点も評価に値する。現役時代にディフェンダーだった宮本監督のメソッドが、しっかりと選手たちに浸透していることがよく分かる。

対する長崎は、すでに17位以下が確定している。初昇格からわずか一年でJ2に降格することになったため、今節に懸けるものは何もない。上り調子であるG大阪とのモチベーションの差は、如何ともしがたい部分があるだろう。

長崎はリーグ戦最近3試合連続で無得点が続いている。守備力が強化されたG大阪を相手にするには、心許ないデータだ。崩しのアイデアはあるものの、それがゴールにつながらない現状は、一朝一夕で解決できる問題ではない。

中位の9位までグングン順位を上げたG大阪が、ホームで連勝を『9』に伸ばす「1」を信頼すべきだ。

※データは11月20日15時時点のものです

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[C大阪　×　柏]

今季二度目の監督交代で混迷の柏
復調気味のC大阪勝利「1」を本命視

現在の柏は混迷を極めている。クラブは10日に加藤望監督の解任を発表。今季はすでに下平隆宏監督を成績不振により解任しているため、二度目の監督交代劇となってしまった。

前節の鹿島戦は2得点を記録したものの、柏の得点力は大きく落ち込んでいる。最近3試合の平均得点は『0.67』。流れるような攻撃が柏の特長だったはずだが、今季は成績不振に引きずられるように流動性を失っている。

一方のC大阪は復調の兆しが見えている。第31節・鹿島戦（● 0－1）と前々節・名古屋戦（● 0－1）で連敗を喫し、チームのバイオリズムは低下気味だったが、前節に首位の川崎を2－1で叩いたことで風向きが変わった。90分に同点に追いつかれながらも、アディショナルタイムに勝ち越すという劇的な展開も、C大阪の選手たちのメンタルを前に押し出すことにつながるはずだ。

岩瀬健コーチ兼アカデミーヘッドオブコーチが今季終了まで指揮を執る柏が、この短期間で態勢を立て直せるとは考えにくい。王者・川崎を沈めた充実感とともに今節を戦うC大阪が有利と考え、「1」を本軸に推したい。

※データは11月20日15時時点のものです

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[藤枝　×　群馬]

3位・群馬はJ2昇格の可能性あり
16位に沈む藤枝を下す「2」が狙い目

J3は琉球の優勝＆J2昇格が決定したが、2位争いはいまだ決着していない。現在3位の群馬は、2位の鹿児島と勝ち点3差の位置につけており、2位フィニッシュの可能性が残っている。つまり、今節の藤枝戦は是が非でも勝ち点3がほしいゲームなのだ。

今節に懸けるモチベーションの差は、局面のプレー強度にも影響を与え得る。16位に沈む藤枝は、今節を戦ううえで明確な目標がない。勝利を欲する気持ちの差が、そのまま勝敗に直結するだろう。

直近の試合成績も、群馬勝利の予想を後押しする。最近3試合の平均得点は、群馬が『2』なのに対して藤枝は『0.33』。攻撃面の機能度は明らかに群馬が上回っている。同時に平均失点が『2.33』と多いのは群馬のマイナス材料になるが、それを補って余りある攻撃力を有している点は高評価に値する。

モチベーション高く今節に臨み、藤枝を凌ぐ攻撃力を持つ群馬が勝ち点3に近いと見ていい。アウェイチーム勝利の「2」をマークして、週末を待とう。

※データは11月20日15時時点のものです