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2018年10月 18
当せんしてる? してない? 果たして結末は?
池田(totoONE編集部)

 宝くじで高額当せんを引き当てたら、誰もが歓喜にわくことでしょう。そして大喜びした後に「あなたは当せんしていませんよ」と告げられたら、いったいどんな心理状態に陥るでしょうか。今回は、そんな心理面の激しい上下動を経験したあるカップルのエピソードを紹介します。

 イギリスのケント州スナッドランドに住むミック・テイラーさんとサラ・ハーマーさんはある日、家族とともにパブで夕食を楽しんでいました。2人は婚約しており、2020年までに結婚する予定を立てています。

 食事中、ミックさんの携帯電話に、国営宝くじの運営機関から購入した宝くじの当せんを知らせるメールが届きました。ミックさんはサイトにログインして当せん金額を確認しようとしましたが、電波が弱く、サイトにアクセスできません。「どうせ大した金額じゃないだろ。放っておけ」。父親の言葉を受け、ミックさんはその場での確認を諦めました。

 帰宅後、改めてサイトにログインしてみると……「大した金額」どころではなく、100万ユーロ(1億3000万円)の大当たりだったのです。思わぬ事態に胸を高鳴らせるミックさんとサラさん。こちらの宝くじは、運営機関に連絡して確認しなければならないシステムを採っているのですが、営業時間が過ぎており、その場で連絡することができません。2人は翌朝8時まで待たなければなりませんでした。

 そして次の日の朝8時、ミックさんが運営機関に連絡して当せんした旨を告げると、担当者からは思いもよらない返事が返ってきました。

「いいえ、あなたは当せんしていませんよ」

 顔を見合わせ、戸惑いの表情を浮かべる2人。しかし、すぐに担当者はこう言いました。

「すいません、こちらのミスでした。違う曜日の当せん番号を見ていました。あなたは確かに100万ユーロ当せんしています」

 2人は叫び声をあげ、抱き合って喜びを分かちあったそうです。気になる当せん金の使い道ですが、すでに建築を進めている新居の費用に充てることだけは決めているそうです。また、結婚の予定も1年ほど早めるとのこと。ともに働いていますが、現在の仕事を辞めるつもりもないということなので、きっと当せん金を大切に使いながら、幸せな日々を過ごしていくことでしょう。

 さて、第1048回のBIGでは1等の当せん金が2億2910万2326円となり、それが2口も誕生しました。第1049回でも高額当せんのチャンスがありますので、ぜひチャレンジしてみてください!

[仙台 × 鳥栖]

流れの良さでは仙台が上
ホームで鳥栖を破る「1」が本軸

現在勝ち点42の7位。3位・鹿島とは勝ち点4差と、十分にACL出場圏内を狙える位置にいる仙台は、ホームの『ユアテックスタジアム仙台』で17位の鳥栖と対戦する。この一戦は、仙台が勝ち点3を上積みすると見ていいだろう。

代表戦ウィークを挟んではいるが、今節までの両クラブの歩みは注目しておく必要がある。仙台も鳥栖も、リーグ戦3試合勝利なしで今節を迎えるという点は同じ。ただ、そのディテールに言及すると、仙台の方が上り調子であることが分かる。

鳥栖は第27節の柏戦を1-1で引き分けた後、前々節の札幌戦と前節の湘南戦を落とした。ルヴァン杯で決勝進出を果たすことになる湘南に敗れたのは致し方ないとしても、今季をとおして調子が上がらない柏に勝ち点1を与え、勢いに陰りの見える札幌に黒星を喫した点は考慮すべきだ。対する仙台は、第27節の長崎戦と前々節の横浜M戦で連敗したものの、前節の浦和戦は1-1のドローで終えた。ビハインドを許しながら、球際の激しさとデザインされたセットプレーで追いついた試合内容は、今後につながるものだった。

仙台には、鳥栖との対戦で現在4戦無敗中という縁起の良いデータもある。ACLへの切符を手繰り寄せたいホームチームが白星を手にする「1」がベストマークだ。

※データは10月16日15時時点のものです

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[川崎 × 神戸]

神戸は監督交代で試行錯誤の最中
首位・川崎が勝利する「1」が堅い

今節の神戸は、残念ながら“逆鉄板”と言わざるを得ない。公式戦7試合勝利から見放されている状態で、首位・川崎を相手に苦戦は免れないだろう。

前節の長崎戦で初めて神戸での指揮を執ったフアン・マヌエル・リージョ。中盤をダイヤモンド型にした変則的な4-4-2を採用し、多くの時間で主導権を握った点は評価できる。だが、優位に立ちながら長崎に先制を許し、同点に追い付いた後も勝ち越し点を決めきれなかったところに、今の神戸の課題がある。

対する川崎は公式戦5試合負けなしと上り調子だ。リーグ戦最近3試合の平均得点は0.67と寂しいが、平均失点は0.33と抜群の安定感を見せている。ポゼッションを保ちながら、相手に攻撃の機会自体を多く与えていないことが、リーグ最少失点という結果を生み出している。

監督が交代し、試行錯誤が続く神戸にとって、川崎とあたるタイミングは非常に悪かった。今カードは、川崎が順当に勝ち点3を獲得すると見るべきだ。

※データは10月16日15時時点のものです

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[松本 × 岐阜]

岐阜は前節勝利も守備に課題
松本が首位を堅持する「1」を信頼

岐阜は長い負のスパイラルにようやく終止符を打った。リーグ戦13試合勝ちがない状態で迎えた前節の岡山戦で、2-1の勝利を収めたのだ。だが、この結果が今カードのマーキングを惑わせることはないだろう。つまり、首位の松本が確実に勝利を手にすると考えた方がいい。

岐阜を勝利予想に推せない最大の理由は、守備組織の脆さだ。リーグ戦最近3試合の平均失点は2.33。37試合中2失点を喫した試合が11試合、3失点以上が7試合と、複数失点を許すことが少なくない。今季の1試合平均得点が1.11と決してゴールを多く取れているわけではないため、失点がかさむ=勝利を逃すことに直結してしまう。

首位を走る松本は、リーグ戦7試合無敗とシーズン終盤にきて安定感を増している。29試合で11得点のセルジーニョ、36試合で7得点の高崎寛之、25試合で7得点の前田大然など、計算の立つ選手が多い。

ゴールを仕留める能力の高い選手を多く擁する松本の攻撃陣を、岐阜の守備陣が抑え込む可能性は低い。松本が『サンプロ アルウィン』で勝鬨を上げる「1」を信頼しよう。

※データは10月16日15時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。