totoONEコラム

9月のカレンダーを見ると、大安は2日、8日、13日、19日、25日となっています。このうち8日、13日、25日は、「選日（せんじつ）」という暦注の吉日である「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」にも設定されています（他に5日と20日）。「一粒が万倍になる日」なんて、字面だけでもいいことがありそうじゃないですか。

また、暦注下段という暦注の吉日として「天赦日（てんしゃにち、てんしゃじつ）」があります。「天が赦してくれる日」なんて、聞くだけで心が洗われそうです。こちらは1年の中で数日しかなく、9月13日がこれにあたります。

すでにお気づきの方もいるでしょうが、9月13日は大安、一粒万倍日、天赦日の3つが重なる「スーパー吉日」となっています。また、9月8日も大安と一粒万倍日が重なる縁起のいい日で、お金が貯まりやすくなるとされています。

現在、販売中の第1041回BIGは9月8日まで販売されています。縁起のいいこの日に購入すれば、幸運をゲットできるかもしれません。もちろんスーパー吉日の9月13日も要注目！ 次回の購入の参考にしてください。

その第1041回のBIGに向けては約4億9754万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。購入の際には、ぜひ暦にも注目してみてください。

[東京V　×　横浜FC]

絶好調のエースがチームをけん引中
4連勝と勢いに乗る横浜FCを信じて「2」

横浜FCは、現在のJ2で最も勢いのあるチームの一つだろう。開幕から10試合で5引き分けと序盤戦は勝ちきれない時期も続いたが、夏場以降はメキメキと力をつけており、現在は4連勝で3位まで浮上。2位松本とは2ポイント差となっており、今節にもJ1自動昇格圏入りを果たす可能性がある。

チームのストロングポイントは、J2屈指の破壊力を誇る攻撃陣だ。エースのイバはここ5試合で6得点とゴールを量産中。そのイバを支えるレアンドロ・ドミンゲスは前節の京都戦で全得点に絡む活躍を見せた。チームは8月に行われた全4試合でいずれも複数得点を記録している。

今節の相手5位東京Vとの通算対戦成績では、10勝11分け5敗と黒星が少なく、アウェイでも6勝4分け2敗と大きく勝ち越している。東京Vも現在2連勝中だが、勢いで大きく上回る横浜FC勝利の「2」は外せない。

※データは9月5日15時時点のものです

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[町田　×　水戸]

首位・町田の勝利は今や“鉄板”
水戸戦も「1」が本命

前述の横浜FCと並んで、今最も旬なチームが首位・町田だ。7月7日に行われた第22節・栃木戦で敗れて以降は無敗をキープ。2位松本や3位横浜FCといったライバルにも勝利しており、その勢いは衰えそうにない。今節のホーム水戸戦も、町田勝利が濃厚と予想していいだろう。

強さの秘訣は徹底された守備意識。前線の選手を起点にフィールドプレーヤー10人全員が連動して動いてマイボールにすると、得意のショートカウンターで相手ゴールを陥れる。ここまで中島裕希が9得点、平戸太貴が8得点をマークしており、得点源が複数人いることも強みだ。

水戸の総得点「36」はJ2ワースト7位タイ。深刻な決定力不足というわけでもないが、現在3試合連続完封勝利中の町田から得点を奪うことは至難の業だろう。ここは町田勝利の「1」が“鉄板”だ。

※データは9月5日15時時点のものです

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[熊本　×　大分]

大分は連敗中も相性では優勢
3試合ぶり勝利の「2」をマーク

今季は序盤から順調に勝ち点を積み重ね、上位争いを演じている大分だが、徳島、福岡に連敗。ここまでの総得点は「50」と武器だった攻撃力も、ここ3試合は鳴りを潜めている。

前節の黒星で順位はJ1参入プレーオフ圏外の7位に転落した。これ以上、上位勢と離されないためにも勝利が必須となる今節は、21位熊本との“バトルオブ九州”。通算対戦成績では3勝6分け4敗とわずかに負け越しているものの、直近の3試合はいずれも勝利しており、近年の相性面は良好だ。

熊本は依然として守備面に課題を抱えており、総失点「58」はJ2ワースト2位。現在は2連敗中で、ホームでの勝利は5月20日の第15節・水戸戦までさかのぼる。両チームともに調子は落としているが、相性面を踏まえて「2」はマークすべきだろう。
今週の狙い目、原稿です。よろしくお願いします。

※データは9月5日15時時点のものです