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2018年08月 23
地元の英雄とコラボ…アリゾナ州の限定スクラッチ
池田(totoONE編集部)

皆さんは、アリス・クーパーというアメリカのミュージシャンをご存知でしょうか。ビジュアル系シンガーの始祖とも言われる存在で、現在、御年70歳。ハードロック界の重鎮として、同業者からもリスペクトを集めています。

そんなクーパーが、アリゾナ州のスクラッチくじとコラボした「アリス・クーパー・スクラッチャーズ・チケット」が発売されました。クーパーはミシガン州デトロイトの出身ですが、幼少期にアリゾナ州フェリックスに移り住んでいます。そんな縁もあって今回のコラボが実現したのです。

「アリス・クーパー・スクラッチャーズ・チケット」の図柄は全部で3種類。いずれもクーパーの世界観を表現したデザインとなっており、ファンならスクラッチの結果にかかわらず、全種類集めて保存したくなるかもしれません。

アリゾナ州宝くじ協会のエグゼクティブディレクター、グレッグ・エドガー氏は、クーパーを採用した理由をこのように語っています。

「アリスはアリゾナ州のアイコン的存在です。彼は慈善活動にも熱心で、地域社会に大きな貢献をしている人物なので、スクラッチくじとコラボするのに最適な存在でした」

1等の当せん金は5万ドル(約553万円)で、全部で6本あるそうです。また、クーパーの記念グッズやクリスマスコンサート直前パーティーへのVIP招待チケットが当たるセカンドチャンスもあるそうです。発売期間は、こちらもクーパーの世界観を重視してハロウィン(10月31日)まで。ただし予定の本数が売り切れたら販売終了となるそうです。

さて、第1036回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、発生しました。第1038回に向けては約14億8300万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。アリゾナ州のスクラッチくじのように有名人とコラボしたものはありませんが、高額当せんを目指して楽しんでいただければ幸いです。

[名古屋 × 浦和]
今の名古屋の勢いは“本物”
ホームで浦和を下す「1」が本命

現在のJ1において、名古屋は最も勢いのあるチームのひとつかもしれない。今節は浦和をホームに迎えるが、勝ち点3奪取の可能性は高そうだ。名古屋vs浦和は、ホームチーム勝利の「1」を押さえておこう。

一時は、一年でのJ2降格も脳裏をよぎるような試合が続いていた名古屋。だが、そんな状況は夏場を境に変わった。W杯によるJ1中断期間が明けてから2試合目の第17節・広島戦。首位を走るチームを相手にスコアレスドローで勝ち点1をもぎ取り、チームは自信を深めた。その後は仙台に2-1、G大阪に3-2、鹿島に4-2、横浜Mに2-1、そして鳥栖に3-0と勝利し、破竹の5連勝をマーク。勢いを自信に変え、自信が勝利を呼び込む好循環が、今の名古屋にはある。

その名古屋を力強く牽引しているのが、ジョーだ。仙台戦から4試合連続ゴールを記録中。G大阪戦ではハットトリック、横浜M戦では2得点を挙げるなど、勝利に直結する貴重なゴールを量産している。「分かっていても止められない」のが、ジョーの最大のストロングポイントだ。

ホーム時の過去通算対戦成績で、名古屋は17勝2分11敗と浦和を上回っている。直近の5対戦は全敗となっているが、今季2度の対戦時(5月と7月)と今とでは、チームの出来に雲泥の差がある。名古屋が勝ち点3を獲得し、連勝を『6』に伸ばす「1」を信頼すべきだ。

※データは8月21日15時時点のものです

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[熊本 × 栃木]
降格圏迫る熊本は守備力に難あり
栃木がアウェイ戦を制する「2」が狙い目

熊本と栃木は、対照的な流れの中にある。リーグ戦最近5試合の成績は熊本が1勝1分3敗で、栃木が3勝2分。栃木が上昇気流をつかんでいるのは明らかで、この一戦は栃木勝利の「2」をマークしておくのが賢明だ。

両チームの出来は、直近の平均得点と失点にも表れている。熊本は最近3試合の1試合平均得点が1.67で、平均失点がちょうど2。一方の栃木は、平均得点が2.67で、平均失点が0.33。「ゴールは奪えるが失点も多い」熊本と、「ゴールを奪い、守備が非常に堅い」栃木という構図がはっきりと分かるだろう。

熊本の特徴が顕著に表れたのは前節の横浜C戦。上位チームを相手に3点を奪うことには成功したのだが、大量5失点を喫して3-5で敗れた。守備の緩さを何とかしないことには、勝ち点3を確保することは困難だ。

今季の熊本は、地の利を生かすことができていない。ここまでのホーム成績は4勝3分8敗。降格圏の21位・京都とは勝ち点差が『1』しかなく、大勢のサポーターが過度のプレッシャーにつながってしまう可能性は高い。

アウェイ戦ながら、栃木がきっちりと熊本を下し、4連勝を飾る線が濃厚だろう。「2」をマークして、的中を待とう。

※データは8月21日15時時点のものです

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[大宮 × 山口]
山口は暗いトンネルを抜け出せず
大宮が白星を得る「1」をマークすべし

開幕以降、J2で快進撃を続けていた山口だが、現在は暗いトンネルの中に迷い込んでしまったようだ。大宮vs山口は、大宮が白星を手にすると見て問題ないだろう。

山口が最後にリーグ戦で勝利を収めたのは、6月16日の第19節・徳島戦までさかのぼらなければならない。そこからの9試合で5分4敗と、勝ち方を忘れてしまったかのような戦いが繰り返されている。パンチ力のある攻撃陣が売りのひとつだったが、最近3試合の1試合平均得点はちょうど1。平均失点は2点にまで膨れ上がっており、白星が遠のく主要因となってしまっている。

対する大宮は、目下リーグ2連勝中。いずれの試合も複数得点を奪っていることからも分かるように、攻撃の歯車がしっかりとかみ合っている。昇格プレーオフ圏内の5位に位置していることも、モチベーションアップにつながる。前々節の愛媛戦でハットトリックを記録した大前元紀は、確実に山口の脅威となることだろう。

J1昇格への道から徐々に離れつつある山口と、一年でのJ1復帰をしっかりと視野に捉えている大宮。良い流れの中にあるのはホームの大宮で、今節勝ち点3を加える可能性は高い。「1」が今カードのマストマークだろう。

※データは8月21日15時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。