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2018年07月 19
当せん金は愛するクラブのため…あの宝くじ富豪夫妻が再び寄付!
池田(totoONE編集部)

2018 FIFAワールドカップ ロシアは、フランスの優勝で幕を閉じました。準優勝したクロアチアや4強入りしたイングランドの躍進、ドイツの早期敗退、そしてもちろん、ベルギーをあと一歩まで追い詰めた日本の勇敢な戦いぶりなど、たくさんのハイライトシーンがありました。その余韻に浸りたいところではありますが、ヨーロッパではすぐに18-19シーズンが始まります。新たなシーズンに向けてすでに様々な動きが出ていますし、各クラブはそのための軍資金を準備しなければなりません。

その中で、スコットランド・チャンピオンシップ(2部に相当)のパーティック・シスルというクラブは、60万ポンド(約9000万円)もの寄付を得ることに成功しました。寄贈者はコリンとクリスティーンのウェア夫妻。2011年に「ユーロミリオンズ」で1億6100万ポンド(約240億円)のジャックポット(大当たり)を出し、一夜にして大富豪になった夫婦です。

夫のコリンさんは生粋のジャグス(バーティック・シスルの愛称)サポーターで、これまでにクラブの負債を弁済したり、アカデミー創設のための資金を提供したりと、当せん金で愛するクラブを何度もサポートしてきました。夫妻の助力で創設されたアカデミーからは、GKライアン・スカリーやDFジェイムズ・ベンライス、FWケヴィン・ニスベットらがトップ昇格を果たすなど、大きな成果を上げています。当せん金で愛するクラブを救い、しかも選手の育成にも助力する。サポーター冥利に尽きる使い道だと言えるのではないでしょうか。今後、クラブ側がウェア夫妻の寄付に頼りきりになってしまう可能性もなきにしもあらずですが、何はともあれ今回、提供された60万ポンドもぜひ有意義に使ってほしいものです。

さて、第1029回のBIGに向けては現在、約3億7000万円のキャリーオーバーが発生しています。これは高額当せんのチャンス。BIGを購入しつつ愛するクラブを応援し、高額当せんをゲットした際には、愛するクラブのために使う。そんなプランを考えてみてもいいかもしれませんね。

[名古屋 × 広島]
積極補強の名古屋だが戦力には疑問
首位の広島が盤石勝ちの「2」が鉄板

W杯によるJ1の中断が明ける。名古屋vs広島は、広島が敵地から勝ち点3を持ち帰る「2」が鉄板マークだ。

現在の両チームの順位をおさらいしておこう。広島は15試合を消化して12勝1分2敗の首位。一方の名古屋は、2 勝3分10敗の最下位だ。両チームには28もの勝ち点差がある。

長いリーグ中断期間があったため、順位を額面通りに捉えるのは危険だ。各チームには戦術や連携を見直すだけの十分な時間があったし、新戦力の補強でベースアップも見込める。

名古屋はこの夏、柏から中谷進之介を、川崎からE・ネットを、F東京から丸山祐市を補強。市場で積極的な動きを見せた。ただ、中断前の名古屋を見る限り、補強ポイントは中盤前目から最前線だと考えている。12試合で4得点を決めているG・シャビエルは間違いなくチームのキーマンなのだが、彼が負傷などによって試合を欠場したり、厳しいマークに遭ったりすると、攻撃の怖さは半減してしまう。この問題は、今夏の補強で解決されていない。

対照的に、広島は目立った補強をほとんど行わなかった。中断前の戦いに満足感がある証拠だろう。前線にはメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)からべサルト・ベリーシャを獲得。ヨーロッパのチームを中心に渡り歩いてきた32歳のベテランを引き入れ、戦力は純粋にアップしていると言っていい。

“首位vs最下位”という構図を無視しても広島の勝利は堅い。「2」をマークしておけば、当せんの確率をグッと高められるはずだ。

※データは7月17日15時時点のものです
※一部データは『Football LAB』を参照

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[C大阪 × 浦和]
浦和はいまだチーム再建の途中
エース残留のC大阪勝利「1」を推す

C大阪は4位、浦和は14位でリーグ中断期間を迎えた。この一戦は、エースの流出を防いだC大阪に勝機があると見ていいだろう。C大阪勝利の「1」を本命視すべきだ。

C大阪の攻撃陣でも特別な光を放つ男、柿谷曜一朗。その柿谷に移籍の噂があることが判明したのは、6月8日のことだった。しかも、移籍先として報じられたのは、あろうことか同じ町を拠点とするライバルチームのG大阪。チームは大きな衝撃に包まれたはずだ。

だが、最終的に柿谷は桜色のユニフォームを着続ける決意を固めた。エースの流出を防いだC大阪は、浦和を相手に持ち前の攻撃力を遺憾なく発揮するだろう。

一時は降格圏にまで沈んだ浦和は、シーズン途中にオズワルド・オリヴェイラ監督を招聘。しかし、指揮官が打ち出す戦い方を、いまだチームは試合の中で完遂できていない。11日に行われた天皇杯3回戦の松本戦は2-1で勝利したが、J2のチームに先制点を奪われている。指揮官も試合後の会見で「中断期間の成果がすべて出たとはまだ評価できない。まだまだやらなければいけないことがある」と述べています。

チームの“顔”が残留を表明し、攻撃力ダウンを免れたC大阪と、チーム再建の途中段階にある浦和。当せんにより近付きたいのであれば、ホームチーム勝利の「1」を押さえておくことをオススメする。

※データは7月17日15時時点のものです
※一部データは『Football LAB』を参照

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[大分 × 栃木]
大分は攻撃水準を示す数値が高い
栃木に打ち勝つ「1」がマストマーク

約2ヶ月近い中断期間があったJ1とは違い、J2はこの夏休みなく試合が行われていた。直近の試合内容や結果をチェックすることで、当せんの確度を上げることができる。大分vs栃木は、大分が白星を獲得する「1」がマストマークだ。

大分は現在3位。23試合を消化して、12勝4分7敗の成績を残している。リーグ戦は3連敗中だが、敗れた徳島・甲府・大宮はいずれも調子を上げつつあるチームだけに、敗戦にもある程度の納得感がある。

対する栃木は、7勝5分11敗の18位。前々節の町田戦、前節の山形戦と連勝を飾っているものの、どちらも1-0での勝利であり“会心の出来”ではなかった。

1-0で薄氷を踏むような勝利を収めていることからも分かるように、栃木の攻撃力は決して高くない。「チャンス構築率」はリーグ20位、「ゴール数」は同20位、「シュート成功率」は同20位と、軒並みリーグ下位レベル。一方の大分は、「チャンス構築率」が同2位、「ゴール数」が同1位、「シュート成功率」が同2位とハイアベレージだ。町田や山形はいくつかあったチャンスを逸してくれたが、大分はチャンスを確実にゴールに結びつけるだけの力がある。昇格争いの最中でこれ以上勝ち点を落としたくない大分は目の色を変えて攻めてくるはずで、栃木にとっては苦しい戦いになるだろう。

大分vs栃木は、攻撃水準が高い大分が順当に勝利すると予想する。ホームチーム勝利の「1」をマークしよう。

※データは7月17日15時時点のものです
※一部データは『Football LAB』を参照

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。