totoONEコラム

最初の当せんから2度目の当せんまでわずか18カ月間。これだけの短期間に200万ユーロ（2億6000万ユーロ）を手にしたのです。月収に換算すると、実に約1440万円。Jリーグでこれだけの高額収入を手にしている選手もなかなかいませんよね。

ちなみに、「マイミリオンズ」で100万ユーロに1回当せんする確率は1900万分の1、「ユーロミリオンズ」で100万ユーロに1回当選する確率は1億4000万分の1という超高倍率。さらに数学者によると、この両方を実現させる確率は何と16兆分の1という、ほとんど不可能に思える数字です。こんな奇跡を達成したぐらいですから、さらに18カ月後、3度目の100万ユーロ当せんを達成してもおかしくはありません。その時の確率がどのような数字になるのか……もはや見当もつきませんよね。

BIGで1等に当せんする確率は、約480万分の1と言われています。このフランス人男性が200万ユーロを手にした確率に比べると、グッと低い印象を受けますよね。第1013回のBIGでは1等の当せんが1口、誕生しました。第1014回に向けては約8300万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。サラリーマンの平均生涯賃金を一発でゲットするのも夢ではありませんよ。