楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2018年) > 05月17日 当せんが雪だるま式に…乗客からもらったくじが幸運を呼ぶ

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2018年05月 17
当せんが雪だるま式に…乗客からもらったくじが幸運を呼ぶ
池田(totoONE編集部)

アメリカのコロラド州レイクウッドでドライバーの仕事をしているジェイムズさんはある日、車に乗せたお客さんから1枚のスクラッチ形式の宝くじをもらいました。お客さんからすればチップ替わりのささやかなプレゼントだったようですが、ジェイムズさんはこのチケットで30ドル(約3285円)の当せん金を手に入れます。

チップとしてはかなりの高額をゲットしたジェイムズさんは、この当せん金でさらにスクラッチくじを購入しました。すると、この30ドルがまさに雪だるまのように増えていきます。新たに購入したスクラッチくじでも当せんを引き当てたジェイムズさん。今回の当せん金は……なんと14万ドル(約1533万円)にも達したのです。

ジェイムズさんはこれまで、両親にかなりの資金的援助を受けてきたそうで、「この当せん金で両親に恩返しができる」と大喜び。また、ドライバーを生業にしていることもあり、自分の車の修繕費にも充てたいといいます。高額の当せん金をゲットしましたが、それに浮かれることなく仕事を続けていくつもりのようです。

ここで気になるのは、最初にジェイムズさんにスクラッチくじを渡した乗客についてです。ジェイムズさんは「Uber(ウーバー)」というアプリで呼ぶハイヤーのドライバーをしており、「同じお客さんを何度も乗せることは滅多にない」そうですが、「スクラッチくじをくれたお客さんについては、過去に何回か乗せたことがある」といいます。

「まだその人を見つけていないし、当せんのことも伝えられていないけど、ぜひ探し出してお礼を言いたいね」と語るジェイムズさん。できれば今までと同じように、偶然乗せたお客さんがその人だった、というドラマチックな展開を期待したいですね。

さて、第1008回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第1010回に向けては約6億1800万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。過去のBIGで数千円当せん金をゲットしたことがある方は、ジェイムズさんのように再度、BIGを購入してみてはいかがでしょうか?

[名古屋 × 柏]
12戦勝ちなしの名古屋は“逆鉄板”
直近5対戦の成績も好調の柏勝利「2」が本命

今季J1に復帰した名古屋だが、現状は「出口の見えないトンネルを彷徨い続けている」といったところ。豊田スタジアムに乗り込む柏が勝ち点3を手にする「2」をマークしておけば、当せんがグッと近付くはずだ。

名古屋が最後にリーグ戦で勝利を挙げたのは、3月3日の第2節磐田戦までさかのぼる。以降の成績は3分9敗と、まさに“泥沼状態”と言わざるを得ない。

リーグ開幕前は攻撃力が売りのチームと思われていた名古屋だが、1試合平均得点は0.86と1点台を下回っている。FWジョーは14試合で5得点と、当初の期待に応える活躍ができていない。また、チームとしてジョーが攻撃の“押さえ所”だということが相手に読まれることが多く、元ブラジル代表が封じ込められるとボールが収まらず落ち着いた展開とならないことが多い。

対する柏も、前々節の磐田戦と前節の川崎戦で敗れ連敗中。決して調子が良いわけではない。だが、柏は近年の対名古屋で一定の成果をあげている。直近5対戦の成績は2勝2分1敗で、0-1で敗れた2015年6月の対戦以外はゴールを奪うことができている。平均得点&失点でも名古屋より良い数値を出していることもプラス要素だ。

勝ち方を忘れてしまったかのように黒星を重ねている今の名古屋を信頼することは難しい。柏勝利の「2」が本軸と考えていいだろう。
********************
[川崎 × 清水]
平均得点は同数値も平均失点で川崎に分
ホームチーム勝利の「1」が“鉄板”

4位の川崎と、9位の清水が等々力陸上競技場で激突する一戦。清水も中位をキープするなど健闘が光るが、ここはやはり昨季王者・川崎を信頼すべきだ。つまり、「1」をマークすることをお勧めする。

圧倒的にボールを保持し、様々な形からゴールを陥れるなど、攻撃のイメージが強い川崎。しかし今季は、むしろ守備の安定が目立つ。平均失点は0.86で、リーグ戦の5試合を無失点に抑えてきた。第12節の浦和戦と前々節のF東京戦は2失点を喫するなど守備が乱れたが、それが発奮材料になりディフェンス陣の集中力が増す可能性は十分にある。

川崎と清水の平均得点はともに1.36。となると、守備の堅さが勝敗を分かつことになるだろう。清水は直近のリーグ戦3試合で7失点を喫しているし、川崎より守備の強度は弱いと見るべき。この一戦は、安定感のある川崎が勝ち点3を手にする「1」を狙い撃ちすべきだ。

********************
[讃岐 × 甲府]
甲府は公式戦3連勝と復調気味
敵地で讃岐を下す「2」を信頼

現在、讃岐と甲府には明確な勢いの差がある。甲府はルヴァン杯も含めた公式戦で3連勝と勢いに乗る。一方の讃岐は、リーグ戦3連敗と下降線を辿っている。どちらが勝利に近いのかは、もう明白だろう。甲府が白星を得る「2」がマストマークだ。

前述したように、現在甲府は公式戦3連勝中。負けなしという観点で見れば、公式戦7試合土がついていない。監督交代に踏み切るなど今季序盤戦は低迷していたが、上野展裕新監督の下でチームは上昇気流に乗りつつある。

対する讃岐は、第12節の横浜C戦、前々節の山形戦、前節の町田戦と黒星を重ねている。この3試合で挙げた得点は、横浜Cから奪った1点のみ。チームのトップスコアラーはFW重松健太郎。14試合で3得点と、攻撃の軸になりきれていない。

監督交代の効果も出て、じわじわと順位を上げている甲府が、連敗中で得点力不足に苦しむ讃岐を下す可能性は非常に高い。甲府勝利の「2」をマークして、週末を待とう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。