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2018年04月 26
温泉だけじゃない…大分の金運スポット紹介
池田(totoONE編集部)

今シーズンのJ2は、開幕前の予想とは大きく異なる展開を見せています。降格組のヴァンフォーレ甲府やアルビレックス新潟、大宮アルディージャ、J1経験のあるジェフ千葉や京都サンガが苦戦する一方、ファジアーノ岡山やレノファ山口、ロアッソ熊本といったクラブが上位争いを演じています。そして第10節終了時点で首位に立つのは大分トリニータ。2016シーズンをJ3で戦い、昨シーズンもJ2で9位だったチームが、今シーズンは大躍進を見せています。そこで今回は、大分県の金運スポットをご紹介しましょう。

まずは宇佐市にある国宝「宇佐神宮」を紹介します。725年創建の歴史を持つ全国4万600社の八幡社の総本宮で、古くから商売繁盛や勝負運、仕事運、金運にご利益があると言われています。必ず手水舎で手と口を清め、上宮と下宮の両方を参拝しましょう。また、境内にある「願掛け地蔵」は、人に見られることなく参拝すれば、一生に一度だけ願いをかなえてくれると言われています。

別府市にある「貴船(きふね)城」は、高台にある小さなお城で、天守からは別府市内の絶景を満喫できます。また、ここでは「金白龍王」と称される白い蛇が祀られています。実際に触れて参拝すれば金運がアップすると言われていますので、別府温泉に行かれる際にはぜひ立ち寄ってみてください。

国東市にある「富来(とみく)神社」は、名前からしてご利益がありそうな神社で、宝くじの当せん祈願にご利益があるということで過去に何度もメディアに取り上げられています。神殿で礼拝した後は「運玉唐獅子」も見に行きましょう。雄の唐獅子や厄除けや子宝に、雌の唐獅子が抱える運玉は触れると子孫繁栄や開運財宝成就にご利益があると言われています。神社に面した県道652号線は「開運ロードとみくじ」と称され、様々な開運スポットがありますので、散策してみるのもいいでしょう。

最後は別府市にある「迫の銭井戸(さこのぜにいど)」です。かつては砂金も採れたそうで、「水神様に願掛けをしたら裂け目から銭が湧き出てくるので、期限を決めて借りることができる」という伝説もあります。こちらに参拝した後、宝くじを買って当せんした人もいるそうです。

別府温泉や湯布院温泉など様々な温泉地があり、「日本一のおんせん県」を自称する大分ですが、実は金運スポットの宝庫でもあります。トリニータの試合を見に行かれる方は「サッカー、温泉、金運スポット」の三本柱でお楽しみください。さて、第1002回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第1004回のBIGに向けては約17億3600万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがありますので、ぜひBIGにもチャレンジしてみてください。

[F東京 × 名古屋]
名古屋は攻守ともに機能度が低め
尻上がりに調子を上げるF東京の「1」を信頼

この一戦は、リーグ戦での立ち位置をそのままマーキングに反映すればいい。試合をこなしていくにつれてエンジンがかかってきたF東京は現在2位、一方の名古屋は一向にチーム状況が改善されず最下位に転落している。F東京が名古屋を難なく下す「1」をマークするべきだ。

開幕節で浦和と引き分けた後、仙台と磐田に連敗。今季のF東京の旅路は厳しいものになるかと思われた。しかし、第4節の湘南戦以降は5勝1敗と尻上がりに調子を上げ、順位も2位にまでアップ。現在、J1で勢いのあるクラブのひとつだ。9試合で5得点を挙げているFWのD・オリヴェイラは攻撃の柱として機能しているし、MF東慶悟やFW永井謙佑ら得点源が複数ある点もプラス要素と言える。

対する名古屋は、問題が山積みの状態となっている。開幕節のG大阪戦と翌節の磐田戦を連勝したが、以後は1分6敗とリーグ戦での勝利がない。1試合平均得点は0.89、平均失点は1.89と攻守両面で機能度が低く、改善の兆しも見られない。特に攻撃面では、MFのG・シャビエルを抑え込まれると“怖さ”が半減してしまう。対戦相手にとっては、押さえ所を絞りやすい状況にある。

異なる「個」を持つF東京攻撃陣がしっかりと力を出せれば、守備が脆い名古屋は大量失点を喫する可能性もある。やはりこのカードは、ホームチームが順当に勝利を収める「1」を押さえておくべきだろう。

※データは4月25日11時時点のものです

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[大宮 × 東京V]
J2で思わぬ苦戦を強いられている大宮
安定感がある東京Vの勝利「2」が堅軸

今季ここまで、東京Vは安定感のある戦いを続けている。4勝6分で4位につけており、予想をする側としてはマークをつけやすい状態にある。今節は、昨季J1の舞台で戦っていた大宮から勝ち点3を奪う「2」を本命とするべきだ。

その大宮は、J2での戦い方を見つけきれていないように感じる。シンプルな攻撃を仕掛けてくるチームに対しての対応に苦慮している場面が散見されているのだ。J1時代は自分たちより格上のチームに立ち向かっていくことで実力以上の力を出せたこともあっただろうが、J2ではそういったメンタル面のコントロールが難しいのかもしれない。

東京Vの足取りは比較的に順調と言える。今季は6つのドローを記録しているが、うち5試合のスコアは0-0。1試合平均0.30失点という数字も示しているとおり、堅守が光っている。前線ではドウグラス・ヴィエイラが10試合で5得点、アラン・ピニェイロが8試合で3得点と存在感を見せており、今節も活躍が期待できる。

J2という舞台に対する戸惑いも見られ、3勝2分5敗の15位と結果も出ていない大宮を、東京Vがきっちりと破る「2」は、確度が高いマーキングと言える。

※データは4月25日11時時点のものです

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[愛媛 × 松本]
21位の愛媛は得点力不足が深刻
復調気味の松本が白星を得る「2」が本命

各種データ面を注視してみると、このカードのマーキングは自ずと決まってくる。アウェイ戦を戦う松本が勝利する「2」がマストマークだろう。

松本は、決して順調なシーズンスタートを切ったわけではなかった。初勝利を収めたのは第7節の大宮戦で、それまで4分2敗と低空飛行を続けていた。だが、大宮戦で流れをつかんだチームは、讃岐と引き分け、甲府と山形を下して9位まで浮上。徐々に本来の力を出せるようになってきている。

一方の愛媛は、2勝2分6敗の21位と苦しい戦いが続いている。その主な原因は、1試合平均0.60得点という数字が表す、貧弱な得点力だ。今季はまだ複数得点はなく、4試合で無得点に終わっている。攻撃の軸となれるような選手がおらず、毎試合攻撃には停滞感が漂う。松本はここ2試合を無失点で抑えているため、愛媛攻撃陣の超えなければいけないハードルはより高くなっている。

ゴールに迫る迫力に欠ける愛媛と、守備が安定していて開幕直後の不調を脱しつつある松本。どちらにマークをつけるかは明白だろう。松本勝利の「2」を押さえ、週末を待つのが吉だ。

※データは4月25日11時時点のものです

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。