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2018年04月 05
100万ドル一括と毎週1,000ドル…お得なのはどっち?
池田(totoONE編集部)

カナダのケベック州に、非常に幸運な女性が誕生しました。彼女の名前はチャーリー・ラガルドさん。3月14日に18歳になったばかりのティーンエイジャーです。

ラガルドさんは自身の誕生日を祝うため、地元のお店でシャンパンのボトルとスクラッチ形式の宝くじを購入しました。このスクラッチは18歳以上が購入できるもの。つまり、彼女が人生で初めて購入したものでした。「Gagnant a vie(人生の勝者)」という名前のスクラッチくじだったのですが、これがその名のとおり大当たり。見事1等に当せんし、ラガルドさんは「人生の勝者」になる権利を得たのです。

珍しいことに、このスクラッチくじの1等の賞金は2つのパターンから選べるものでした。一つは「100万カナダドル(約8226万円)を一括で」。もう一つは「毎週1,000カナダドル(約8万2262円)を死ぬまで」。ラガルドさんは少し迷ってから、「毎週1,000カナダドル(約8万2262円)を死ぬまで」のほうを選択しました。

では、ラガルドさんの選択はお得だったのでしょうか。ちょっと計算してみましょう。毎週1,000カナダドルということは、1年間では52週分で5万2000カナダドル(約428万円)になります。これが積み重なっていくと、19年と12週で100万カナダドルに到達する計算になります。ラガルドさんは現在18歳。19年後でも37歳です。ケベック州は女性の平均寿命が83歳という長寿の州なので、もしラガルドさんが83歳まで生きるとすれば、総額338万カナダドル(約2億7805万円)を受け取ることになります。想定の話ではありますが、彼女の選択は正しかったと言えるかもしれません。

さて、第996回のBIGでは、1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第998回に向けては約9億4700万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスです。当せん金は一括で受け取ることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

[浦和 × 仙台]
不振の浦和だが仙台とは好相性
リーグ戦初勝利を挙げる「1」に張る

今の浦和を勝利本命に推すのは、少々勇気のいることかもしれない。現在リーグ戦では2分3敗と勝利がなく、17位に沈んでいる。だが、今節は勝ち点3確保の可能性が高いと見てもいいだろう。好調・仙台を下す「1」で勝負をかけるべきだ。

浦和は1日の磐田戦を1-2で落とすと、翌2日に堀孝史監督との契約解除を発表。クラブは混沌の中でもがいている状態だが、逆にこの“ショック療法”が効くと考えた。ホームに迎える仙台は、現在2位と好調を維持しているチーム。彼らを叩くことができればチームの士気は間違いなく上昇するし、選手たちも気合を入れなおしているはずだ。

相性面も手負いの浦和を後押しする。過去通算対戦成績は浦和から見て15勝8分3敗と圧倒、直近5対戦に絞っても全勝、ホーム時の通算対戦成績に至っては10勝4分の無敗と、非の打ち所がない。昨季のホーム戦では7-0という衝撃的なスコアで仙台を粉砕しており、今節も良いイメージを持って試合に入れるだろう。

仙台は3勝2分無敗とハイペースで勝ち点を積み上げているものの、得点力不足という課題は解決されていない。今季の公式戦全7試合では、一度も複数得点を挙げられていない。一方、結果は伴っていないものの、浦和は7試合で無得点に終わったのは一度だけで、前線の『個』の力は依然として高い。仙台の堅守を強引にこじ開けることは十分可能だ。

不振にあえぐ浦和がこの仙台戦で勝利をつかむ「1」を狙い撃ちすべきだ。

※データは4月4日11時時点のものです
※一部データはFootball LABを参照

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[横浜M × 川崎]
因縁の“神奈川ダービー”
前節敗戦の川崎が勝つ「2」を堅軸視

アンジェ・ポステコグルー新監督の下、『ハイライン』と『ポゼッションスタイル』に挑んでいる横浜Mが、ホームで川崎と対戦する今カード。白熱必死の“神奈川ダービー”はアウェイの川崎に軍配が上がると見て、「2」を本命に据えたい。

これまでの横浜Mには、『堅守をベースにした、縦に早いスタイル』というイメージを持っていたJリーグファンも多いのではないだろうか。だが、ポステコグルー監督の到来により、そのイメージは変わりつつある。最終ラインを高めに設定し、ボールを大事にするスタイルを掲げ、その浸透を図っている。

だが、横浜Mがポゼッションスタイルに舵を切ったのは今季から。『ボールを保持し、ギャップを作り、そこを突いていく』形は、川崎のお家芸だ。ポゼッションの成熟度は横浜Mをはるかに凌ぐし、最後の仕上げ(得点)の部分でも洗練されているのはアウェイチームの方だ。

ミッドウィークに組み込まれている大会での両者の立ち位置も、今節に影響してきそうだ。横浜Mは4日にルヴァン杯グループステージ第3節の新潟戦をこなすが、現在Aグループで2位F東京に勝ち点1の差をつけて首位に立つ状況で、しっかりと首位固めをしたいところ。ここまでのグループステージ2試合を見てもそこまで大きく戦力を落とすことがないため、新潟戦もある程度主力を起用する可能性が高い。週末の川崎戦に向けてコンデション面で不安が残る。

対する川崎は、同日にACLの上海上港戦を戦うが、グループFで勝ち点1しか挙げられず最下位に低迷するなど、グループステージ突破が厳しい状況になっている。アジアの舞台を完全に切り捨てることはないだろうが、キープレイヤーの多くを温存するかもしれない。リーグ前節は広島に0-1で敗れているし、連敗を避けようと週末に焦点を絞ってきたとしても不思議ではない。

ルヴァン杯での足場固めに力を割くことも考えられる横浜Mと、シチュエーション的にACLで主力の一部を休ませる可能性が高い川崎。リーグで連敗をしたくない心理面も考慮し、川崎がダービーを制する「2」を信頼する。

※データは4月4日11時時点のものです
※一部データはFootball LABを参照

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[栃木 × 徳島]
栃木は守備の安定感を欠く
徳島が勝ち点3を得る「2」をマーク

ともにリーグ戦7試合を終えて4敗。栃木が18位で徳島が12位と、順位にそこまで大きな開きはない。だが、この一戦は徳島の方に大きなアドバンテージがある。マーキングに迷ったなら、「2」を選択することをお勧めする。

まず、栃木の勝ち点3獲得が難しいと考える理由について。最も大きな理由としては、守備の不安定さを挙げたい。1試合平均失点は2.14にまで達している。このような状態では、いくら得点を奪えたとしても勝ちにつなげるのは難しい。

インターセプト回数が少ない点も気にかかる。1試合平均2.2回という数字はリーグ13位の成績。相手の攻撃をカットできずズルズルと押し込まれる場面が多く、失点を多く喫する要因のひとつとなっている。

12位と中位に位置するものの、徳島は攻撃面の数値が良い。ボール支配率、ペナルティエリア進入回数、30mライン進入回数、パス本数、コーナーキック数でリーグ1位を記録しており、ボールを保持して相手を押し込む形ができている。序盤戦はそれが結果につながらなかったが、そろそろ支配したボールを効果的にゴールに結びつけることができるようになる時期だろう。

守備に不安がある栃木が相手であれば、徳島の複数得点奪取の可能性も高い。このカードは、徳島勝利の「2」の確度が高い。

※データは4月4日11時時点のものです
※一部データはFootball LABを参照

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。