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2018年01月 18
カラスのおかげで…100万ドルの当せんをゲット!
池田(totoONE編集部)

カナダの東海岸、セントローレンス湾に、プリンスエドワード島という島があります。カナダ最小の州であるプリンスエドワード州を形成し、『赤毛のアン』の作者であるルーシー・モード・モンゴメリが住んでいた島としても知られています。

そのプリンスエドワード島に住むシェリー・キャンベルさんという女性が、「ザ・カナディアン・アトランティック49」という宝くじで100万カナダドル(約8900万円)の高額当せんをゲットしました。小さな島に起こった奇跡の物語ですが、この当せんには島に住むカラスが絡んでいました。

イベントのデコレーターとして働いているキャンベルさんは昨年11月、シャーロットタウンの街でクリスマスの飾りつけの仕事をしていました。作業が終わって帰ろうとしたところ、車にカラスのフンがこびりついていたことに気が付きました。

車を運転する方なら共感してもらえると思いますが、車体やガラスに鳥のフンを落とされると、腹立たしいような悲しいような気持ちになります。キャンベルさんもそのような気持ちになり帰宅途中に洗車することにしました。

車が洗い上がるのを待つ間、キャンベルさんは何気なく「ザ・カナディアン・アトランティック49」を購入しました。そして当せん発表の日が来ると、これが見事に大当たり。カラスのフンを洗っている間に購入した宝くじが当せんしただけに、まさに「ウンがついた」と言えるでしょう。

「もう『カラスが嫌い』とは言えなくなりました。カラスがいなかったら、私はここにいなかったでしょうから」。記者会見でキャンベルさんはそう語り、カラスへの謝意を述べました。

彼女は夫のジムさんとともに当せんしたことをしばらく秘密にしていましたが、クリスマス頃に2人の子供や親しい友人に伝えたそうです。家族そろって素敵な年末年始を過ごしたことでしょう。

さて、2018年最初のBIGとなった第981回では、1等3億9500万円の当せんが3口も誕生しました。第982回でも高額当せんのチャンスがありますので、ぜひとも“ウン試し”をしてみてください。

[バーンリー × マンチェスター・U]
バーンリーは序盤の勢いを失っている
戦力に厚みのあるマンU勝利「2」を信頼

“戦力の厚み”が、バーンリーvsマンチェスター・Uを読み解くポイントだ。豊富な資金力を背景に、充実した戦力を保持するマンチェスター・Uが白星を獲得するだろう。

プレミアリーグの特徴として、年末年始の過密日程が挙げられる。中2日、場合によっては中1日で試合をこなさなければならない過酷なスケジュールによって、選手たちの疲労度は確実に増していく。

マンチェスター・Uは大幅なローテーションこそ行っていないが、うまく選手を入れ替えながら過密日程に対応している。試合途中から投入される選手も高いクオリティを持っているからこそなせる業だ。公式戦直近7試合は3勝3分1敗と取りこぼしも目立つが、それでも現在6試合連続負けなしと勝負強さを見せている。

一方のバーンリーは今季序盤こそ好調だったものの、昨年12月中旬以降に失速した。公式戦直近7試合の成績は3分4敗の未勝利と、チームのバイオリズムは明らかに低下気味。戦力に厚みがなく、スタメンを固定することで蓄積された主力選手たちの疲労は、チームの急激な減速と無関係ではないはずだ。

選手層の薄さから選手たちのフレッシュさを欠き、今季序盤の勢いを失っているバーンリーが、控えにも好選手を揃え粘り強い戦いを続けるマンチェスター・Uから勝ち点を得る可能性は低い。ここは安心して「2」をマークしておけば問題ない。

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[マンチェスター・C × ニューカッスル]
マンCの圧倒的優位は揺らがない
ニューカッスルを下す「1」が狙い目

前節、マンチェスター・Cのリーグ戦無敗記録がついにストップした。だが、“シチズン”がこのまま不調に陥るかというと、そうはならないだろう。今季リーグ戦成績は20勝2分1敗。23試合で67得点・17失点と、まるでゲームの世界のような数字を記録している。度重なる守備のエラーによってリヴァプールに3-4と惜敗した前節の結果も、むしろ彼らの発奮材料になり得る。

マンチェスター・Cは、特定の選手を封じれば止められるようなチームではない。ラヒーム・スターリングが14得点、セルヒオ・アグエロが13得点、レロイ・サネが7得点と、得点源が複数存在している。彼らを操るダビド・シルバのチャンスメイク力も見逃すことができない。

ニューカッスルも決して悪い状態にあるわけではない。リーグ直近5試合の成績は2勝2分1敗と、ある程度勝ち点を積み上げることができている。だが、マンチェスター・Cに攻め勝つには、あまりに攻撃の火力が足りない。チーム最高得点はホセルの4得点で、インパクトに欠けると言わざるを得ない。

打ち勝つ試合展開が期待できないならロースコアでの勝利を目指せばいいかといえば、そうもいかなそうだ。ニューカッスルは今季リーグ戦で1試合平均1.35失点を喫していることからも分かるとおり、守備が堅いチームではない。

いずれにしても、首位を走るマンチェスター・Cの優位が揺らぐことはない。「1」の一点買いで週末を待とう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。