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2018年01月 11
まさに“お年玉”…英2部の選手が高額当せんをゲット!
池田(totoONE編集部)

2018年がスタートしました。サッカー界にとっては、ロシア・ワールドカップが開催される重要な年です。そんな年だから、というわけではないでしょうが、イングランドからおめでたいニュースが飛び込んできました。

イングランド2部のプレストンにケヴィン・オコーナーという選手がいます。今シーズン、チームに加入したばかりで、U-21アイルランド代表歴もある有望株です。そのオコーナー選手が、2017年の大晦日に当せん番号の抽選会が行われた宝くじで、100万ユーロ(約1億3600万円)の当せん金をゲットしたのです。

宝くじのチケットは元々、伯父のピーダー・マーフィーさんが地元のスーパーマーケットで購入し、クリスマスプレゼントとしてオコーナーに授けたものでした。

当せんを知ったオコーナー選手は、年が明けてすぐにガールフレンドと帰郷し、当せん金を手にしました。販売元であるスーパーマーケット経営者は、旧知の仲であるオコーナー選手についてこのように語っています。

「ケヴィンほど素晴らしい人間には出会ったことがない。ガールフレンドと一緒に当せん金を受け取りに来たケヴィンは、昔のままで何一つ変わっていなかった。以前と同じナイスガイだったよ」

このニュースはプレストンのサポーターの間にも瞬く間に知れ渡りました。彼らは早速「俺の借金を返済してくれ」というウィットに富んだチャントを作成し、チームのヒーローを迎え入れたそうです。

さて、2017年最後の開催となった第980回のBIGでは、1等約2億8300万円の当せんが1口、誕生しました。そして2018年最初のBIGとなる第981回は「お年玉BIG」と銘打ち、最高7億円が当たる特別版となっています。オコーナー選手のようにBIGな“お年玉”をゲットできるかもしれませんよ!

[ブレーメン × ホッフェンハイム]
直近5対戦の成績はホッフェン優位
アウェイチーム勝利の「2」が本命

約1ヶ月間のウィンター・ブレイクを終え、ブンデスリーガが再開される。各クラブはこの冬に前半戦の戦いを総括して、必要な箇所には戦力補強も行っている。一旦流れが途切れたため、前半戦で苦しい戦いを強いられたクラブは良いリスタートを切りたいと願っているだろう。

今節のブンデスリーガからは、ブレーメンvsホッフェンハイムを狙い目試合として推したい。この試合は、敵地戦を戦うホッフェンハイムの勝利が堅く、「2」が本命だ。

ホッフェンハイムは7勝5分5敗の7位でリーグ前半戦を終えた。チーム2位の4得点を挙げていたFWザンドロ・ヴァーグナーのバイエルン移籍は痛手だが、9得点でリーグ得点ランキング4位タイにつけるマルク・ウートは健在だ。

近年はブレーメンとの相性も良い。過去通算対戦成績では3勝7分9敗と負け越しているものの、直近5戦の成績は2勝2分1敗と好成績を残している。

対するブレーメンのリーグ前半戦の戦いは芳しいものではなかった。3勝6分8敗の16位で、自動降格圏内の17位ハンブルガーSVとは勝ち点15で並んでいる。移籍などによる主力の流出はなかったが、一方でチーム最多得点がマックス・クルーゼの4得点という攻撃陣のテコ入れもできなかった。

得点源がチームに残り、近年は相性面でも優位に立つホッフェンハイムが、下位に沈むブレーメンを問題なく下すとみていいだろう。ここは安心して「2」をマークすべきだ。

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[チェルシー × レスター]
チェルシーはホームで8勝1分2敗と好調
最近5戦で3敗のレスターを下す「1」が堅軸

ブンデスリーガとは異なり、プレミアリーグに“冬休み”は存在しない。年末年始も試合をこなしているため、各クラブの選手たちの疲労度は相当なものがあるだろう。直近の試合成績も、チームの流れを読むうえで重要な指標となる。

チェルシーは14勝4分4敗で3位に位置している。リーグ戦で最後に敗れたのは昨年12月の第16節ウェストハム戦で、そこから4勝2分と勝ち点を積み重ねている。ホーム成績は8勝1分2敗で、勝ち点奪取率は80%を超えている。

8勝6分8敗の8位と中位につけているレスターだが、ここ最近はプレミア特有の過密日程に苦しんでいる様子だ。リーグ戦直近5試合の成績は1勝1分3敗。クリスタル・パレスやワトフォードといった、同格や格下のクラブに白星を献上してしまっている。スタメンと控えに実力差があることで、大胆なターンオーバーも敷けない状況だ。

また、現在はチェルシーの中盤で抜群の存在感を見せているエンゴロ・カンテの抜けた穴を、レスターはいまだに埋め切れていないようにも見える。中盤の底で相手攻撃の芽をことごとく摘んでいたカンテがチームを去り、最終ラインへの負担は増加した。チェルシーの攻撃陣を最終ラインのみで受け止めるような展開になれば、大量失点での敗戦もあり得る。

ホームで安定した戦いを見せるチェルシーが、過密日程に苦しむレスターに足をすくわれる展開はイメージしにくい。カンテが古巣相手に存在の大きさを見せつける展開も十分だ。この一戦は、チェルシー勝利の「1」を押さえておけばいいだろう。

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[トテナム × エヴァートン]
強力攻撃陣擁するトテナム勝利「1」が本軸
4戦白星なしのエヴァートンは苦戦必至

順位表を見るとトテナムは5位、エヴァートンは9位と、両者にそこまで大きな差はないように思われる。だが、ここ最近の成績を比べてみれば、どちらが好調であるかは一目瞭然だ。トテナムがホームでサポーターに勝利を捧げる「1」をマークすべきだろう。

トテナムはリーグ第18節でマンチェスター・Cに敗れてから3勝1分と4試合負けがない。バーンリー戦で3得点、サウザンプトン戦で5得点、スウォンジー戦で2得点を奪取するなど、攻撃陣の機能度は非常に高い。18得点でリーグ得点ランキングトップに立つハリー・ケインをはじめ、7得点のソン・フンミンや5得点のデレ・アリ&クリスティアン・エリクセンらが織りなす攻撃は破壊力抜群だ。

一方のエヴァートンは、一時は調子を上げ序盤のつまづきをリカバーしたかに見えたが、ここにきて再び勝利から見放されている。現在は2分2敗と4戦白星なしの状態が続き、チームのバイオリズムは低下気味。とりわけ問題なのは、その4試合でわずか1得点の攻撃面だ。エースFWウェイン・ルーニーはここまで10得点を挙げているが、第18節のスウォンジー戦を最後にゴールネットを揺らせていないし、信頼に足るストライカーが多数控えているわけでもない。

攻撃の火力は明らかにトテナムが上。撃ち合う展開となればエヴァートンに勝ち目はほとんどないだろう。1試合平均1.55失点のエヴァートン守備陣が、トテナム攻撃陣をシャットアウトできるとも思えない。どのような試合展開になるとしても、トテナムの得点数がエヴァートンのそれを上回ると考えていい。ホームチーム勝利の「1」を押さえて、結果を待つべきだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。