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2017年12月 14
財布を掃除したら…忘れていた幸運が舞い込む
池田(totoONE編集部)

お金を入れる財布は、金運と密接に関係していると言われています。財布が汚かったり、ボロボロだったり、いらないレシートやサービス券がたまっていたりすると金運が下がるので、定期的に財布を買い替えたり、中身をチェックしていらないものを捨てたりした方がいいそうです。

オーストラリアのクイーンズランド州に住むある男性が、11月下旬にオーストラリアン・パワーボールを購入しました。しかし、彼はそのチケットを財布の中に入れっぱなしにし、その存在をすっかり忘れてしまいました。

そのパワーボールの抽選の結果、1000万オーストラリアドル(約8億4500万円)の当せんが出たのですが、なぜか名乗り出る人が現れません。この男性がユーザー登録をしていなかったこともあり、本人に当せんが通知されることも、当せん金が振り込まれることもなかったのです。

12月に入り、男性はふと思い立って財布の掃除をしました。そして入れっぱなしにしていたチケットを発見し、自身が1000万オーストラリアドルの当せん者であることを知ったのです。

「チケットをチェックした時は大きな衝撃を受けました。自分の目が信じられなくて、何度も何度も見直しましたよ」。そう振り返ったこの男性は、気持ちを落ち着かせるためにさらに1週間ほどチケットを持ち歩き、喜びをかみしめていったそうです。

当せん者が見つかり、チケットを販売したお店のオーナーもほっと胸をなでおろしたそうです。「男性が自分の当せんに気づいてくれて本当に良かったです。この地域ではここ数週間ずっと話題になっていましたし、毎日、多くのお客さんがチケットのチェックに来たり、『当せん者は見つかったのか』と聞きに来たりしていましたからね」

財布の掃除をしたからこそ気づいた幸運。皆さんも思わぬ“忘れ物”がないように、定期的な財布のお手入れをお忘れなく。さて、第975回BIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第977回に向けては約2億3800万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスです。財布をキレイにしたついでに、ぜひBIGにもチャレンジしてみてください。

[シュツットガルト × バイエルン]
シュツットガルトは決定力に欠けている
リーグ5連覇中のバイエルン勝利「2」が濃厚

※データは12月13日11時時点のものです

ドイツ・ブンデスリーガでは首位を快走するバイエルンの勝利が堅いと言えるだろう。シュツットガルトが黒星を喫する「2」が濃厚だ。

シュツットガルトはリーグ前々節のブレーメン戦に0-1、前節のレヴァークーゼン戦に0-2で敗れており、安定した戦いができていない。15試合を終えて無得点が6試合、1得点が6試合と決定力に欠けているのがマイナス要素だ。前線では各年代のドイツ代表に選ばれた経験がある長身FWダニエル・ギンチェクの負傷離脱が痛い。バイエルンとの過去通算対戦成績も17勝20分61敗と大きく負け越しており、相性が悪い点も気にかかる。

一方、リーグ5連覇中の王者バイエルンに死角はほとんど見当たらない。マヌエル・ノイアー、スヴェン・ウルライヒ、クリスティアン・フリュヒトルという3人のGKが負傷している状況は軽視できないが、15試合で11失点はリーグ最少の数字で、盤石の守備を見せている。攻撃面に目を向けても、2得点が4試合、3得点以上が7試合と抜群の決定力を見せている。15試合で14得点とゴールを量産するロベルト・レヴァンドフスキの存在はやはり大きい。

決定力を比べるだけでも、バイエルンの順当勝ちに期待が込められる。リーグ戦は第15節まで5試合連続失点と守備にやや不安を抱えるシュツットガルトが早々に粉砕される可能性も十分。この一戦は「2」で手堅く的中を狙うべきだ。

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[ケルン × ヴォルフスブルク]
最下位のケルンはクラブが“白旗宣言”
攻撃好調のヴォルフス「2」が狙い目

15試合を終えて未勝利のケルンは“逆鉄板”と言わざるを得ない。11月以降、第16節までのリーグ戦は2勝3分1敗とまずますの成績を収めているヴォルフスブルクが勝ち点3を得る「2」が狙い目だ。

ケルンは15試合を終えて9得点31失点と攻守両面で不振を極めている。手にした勝ち点はわずか3にすぎず、リーグ前節のフライブルク戦は30分までに3点を先行しながら、3-4で敗戦。クラブの新取締役に就任したアルミン・フェー氏は翌日、「もし奇跡が起こることなく、来シーズンを2部で戦うことになったら、我々はすぐに“昇格の本命”と目されるようなチームを組織しなければならない」と語った。クラブが“白旗宣言”を発する状況では勝ち点3の奪取は望めそうにない。

対するヴォルフスブルクは攻撃面が好調だ。第11節のヘルタ戦、第12節のフライブルク戦、第14節のボルシアMGと、11月以降の3試合で3得点を奪っている。第16節までの5試合の1試合平均得点は1.6で、15試合のうち10試合で複数失点を喫しているケルン相手に苦しむ展開は考えにくい。第14節と前々節のハンブルガーSV戦と2戦連続で完封した守備陣も正当に評価すべきだろう。ケルンとの過去通算対戦成績も11勝9分4敗と大きく勝ち越しており、相性が良い点もプラス要素と言える。

歯切れよくいえば、2部降格が現実味を帯びるケルンの大敗もあり得る。ヴォルフスブルクを信頼して「2」をマークすれば結果がついてくるはずだ。

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[チェルシー × サウザンプトン]
サウザンプトンは過去対戦で大きく負け越し
堅守で攻撃も安定のチェルシー「1」が堅軸

総合力から見て、チェルシーの勝利予想が妥当だろう。敵地戦となるサウザンプトンの勝機は薄く、チェルシーの「1」を堅軸視していい。

リーグ前々節、格下のウェストハムに0-1で敗れたチェルシー。試合後、アントニオ・コンテ監督は「これで我々のタイトル防衛は潰えた」と語ったものの、現在17試合を終えて3位と好位置につけている。14失点はリーグで3番目に少ない数字で、安定した守備を武器に勝ち点を積み上げてきた。攻撃面でも9得点のアルバロ・モラタ、5得点のエデン・アザール、3得点のマルコス・アロンソと軸がしっかりしており、無得点に終わったのは3試合しかない。9試合で複数得点を挙げるだけの攻撃力は信頼できる。

一方、吉田麻也を要するサウザンプトンはいま一つ調子が上がらない。前節のアーセナル戦までのリーグ5試合を見ると1勝2分2敗という戦績で、5試合で計8失点とディフェンスがやや精彩を欠いている。攻撃面も1試合平均得点が1という状態で、堅守を武器とするチェルシーを慌てさせる展開は考えにくい。過去通算対戦成績ではチェルシーに8勝8分20敗と大きく負け越しており、相性の悪さも気になる。昨季のリーグ対戦でも0-2、2-4と2戦2敗だった。

リーグでのホーム戦は4連勝中のチェルシーが、アウェイ戦は2分3敗と5戦勝利なしのサウザンプトンを一蹴する可能性もある。この一戦はチェルシーが勝ち点3を得る「1」の確度が高い。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。