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2017年11月 30
FIFAクラブワールドカップ開催の地…アブダビの宝くじ事情
池田(totoONE編集部)

日本のサッカー界にとって嬉しいニュースといえば、浦和レッズのAFCアジアチャンピオンズリーグ制覇でしょう。グループステージから決勝まで激闘の連続でしたが、選手たちは最後まで粘り強く戦い、見事に栄冠を手にしました。

レッズは12月6日からUAEのアブダビ首長国で行われるFIFAクラブワールドカップに出場します。1回勝てばヨーロッパ王者レアル・マドリーとの対戦が実現することもあり、熱狂的なレッズサポーターが数多く現地を訪れると予想されます。そこで今回は、アブダビの宝くじ事情をご紹介しましょう。

以前、ドバイの超豪華な宝くじを紹介したことがありますが、アブダビにも似たような宝くじがあります。その名も「BIG TICKET」。1992年に販売が開始されたこの宝くじは、アブダビ国際空港やアブダビ市のバスターミナル、アルアイン空港のデューティーフリーショップで購入可能で、賞金が当たる「BIG TICKET」と高級車が当たる「DREAM CAR」の2種類があります。

「BIG TICKET」は回によって500万ディルハム(約1億5000万円)、700万ディルハム(約2億2100万円)、1000万ディルハム(約3億円)が当たるものなど様々あり、「DREAM CAR」はランドローバーやコルベットといった欧米産の高級車が当たります。チケットは1枚500ディルハム(約1万5000円)と高額ですが、2枚まとめて購入すれば3枚目が無料になる特典がありますし、1回につき2万枚しか販売されないため、意外と当選率が高いのが特徴です。

購入するには氏名やパスポートナンバー、メールアドレスを登録する必要があります。当せんすると公式ウェブサイトに氏名が公表されるので、その点はご留意ください。レッズサポーターの目的はレッズの応援だと思いますが、時間があれば現地の宝くじにもチャレンジしてみてもいいかもしれません。

さて、第972回のBIGでは3口の1等当せんがありました。第974回は12月2日・3日開催です。年の瀬に入り何かと忙しくなる時期ですが、ぜひともBIGにチャレンジしてみてください。

[F東京 × G大阪]
公式戦12試合勝ちなしのG大阪は“逆鉄板”
F東京が石川直宏に勝利を捧げる「1」が堅い

F東京は功労者を美しく送り出すべく勝利を収める必要がある。一方のG大阪は公式戦で約3カ月も勝ち点3から見放されており、いまや“逆鉄板”と言わざるを得ない。つまり、この一戦はF東京が白星を飾る「1」が堅い。

F東京は2002年から15年以上にわたってクラブに在籍してきた石川直宏が、8月に今季限りでの引退を発表した。今節のG大阪戦後には石川の引退セレモニーが実施される。“十年戦士”の花道を勝利で飾りたいという思いがチームに充満していることは想像に難くない。今季リーグのホーム最終戦なのだからなおさらだ。リーグ戦は3分4敗と7試合勝利なしという状態のF東京だが、G大阪とのホーム時の対戦は苦手としていない。本拠地でのG大阪戦は10勝4分3敗と大きく勝ち越しており、今節の勝利予想も決して無謀ではないだろう。

G大阪は長谷川健太監督の今季限りでの退任が発表されて以降、公式戦は12試合勝ちなしと泥沼にはまっている。第29節には新潟に0-1、前節は札幌に0-1と、これまでのG大阪であれは格下と言える相手にも黒星を喫した。リーグ戦は19試合連続失点中で、うち9試合が複数失点とディフェンスが締まらない部分はマイナス材料と言えるだろう。ファビオ、金正也、藤本淳吾、アデミウソン、ファン・ウィジョと、主力クラスの選手がずらりと故障者リストに名を連ねているのも減点対象だ。

「ナオさん」の愛称で親しまれ、2004年と09年のカップ戦制覇に貢献する一方、J2降格も味わった石川にとって最後のJリーグの一戦を黒星で終えるわけにはいかない。クラブ史に名を残すアタッカーの最後を勝利で飾りたいという思いが強いF東京が、勝ち方を忘れたかのような今のG大阪に敗れるとは思えない。F東京を信頼し、安心して「1」をマークしていいはずだ。

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[新潟 × C大阪]
新潟のディフェンスはリーグ最弱
攻撃充実のC大阪が勝つ「2」が狙い目

新潟も悪くはない。リーグ戦は4勝1分の5戦負けなしと好調だ。ただ、C大阪の勢いはその上をいく。公式戦は8連勝中で、その間には川崎を2-0で下してルヴァン杯を制し、クラブ史上初のタイトルを手にした。C大阪が連勝を伸ばす「2」を狙い打ちしていいだろう。

新潟は5戦負けなしとはいえ、今季のJ1で最初にJ2降格が決まったクラブだ。totoファンなら周知のとおり、とにかくディフェンス力に欠ける。60失点はリーグ最多の数字で、無失点に抑えたのは6試合しかない。一方で21試合で複数失点を喫してきた。守備面で言えば、前節の清水戦で前半早々に負傷交代を余儀なくされたDF大野和成の状態も懸念される。C大阪とは今季3度対戦し、ルヴァン杯では0-1、リーグ戦では0-4、天皇杯では2-3と全敗を喫している相性の悪さも無視できない。

対するC大阪は攻撃が乗りに乗っている。公式戦は9試合連続で複数得点をマーク。11月に入ってからのリーグ戦では横浜Mに4-1、神戸に3-1と2戦続けて快勝を収めている。26日時点での65得点は川崎と並んでリーグ最多の数字で、なかでも日本代表の常連になりつつある杉本健勇はここまで22得点と好調を維持している。柿谷曜一朗、水沼宏太、山村和也、清武弘嗣とチャンスメーク力に長けた選手が多いのもC大阪の特徴で、J2降格の憂き目に遭った新潟に“ジャイアントキリング”を食らう可能性は限りなく薄い。

新潟の守備の弱さとC大阪の攻撃力の高さを照らし合わせると、C大阪の圧勝という結果も見えてくる。C大阪が勝ち点3を得る「2」で的中を狙う一手が安全だ。

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[鳥取 × 秋田]
J3最下位の鳥取は攻守に機能不全
逆転優勝を狙う秋田が制す「2」が濃厚

J3最下位に沈む鳥取と、3位につけ逆転優勝の可能性が残されている秋田。今の両者にとって勝ち点3の価値は異なる。タイトル獲得に向け必勝態勢を整えるはずの秋田が試合を制する「2」の予想が妥当だ。

最下位という順位が示すとおり、鳥取は攻守両面に機能不全を起こしている。31得点はリーグ最少の数字で、60失点は2番目に多い数字と、データが低迷ぶりを物語る。攻撃面で言えばプロ1年目の加藤潤也がここまで11得点と奮闘してはいるものの、31試合のうち無得点が8試合、1得点どまりが16試合という状態だ。守備面では、無失点に抑えたのは3試合のみで、18試合で複数失点を喫してきた。こうしたチーム状況では、勝ち点がなかなか積み上げられないのは当然と言えるだろう。

一方の秋田は優勝が目前に迫った重圧からか、前節、9位の藤枝に0-3という思わぬ大敗を喫し、順位を首位から3位に落としている。藤枝戦の完敗が選手たちの目を覚ます発奮材料になる可能性は低くないだろう。50得点はリーグで2番目に多い数字であり、攻撃力はJ3上位。ここまで15得点の田中智大を筆頭に、9得点の久富賢、7得点の前山恭平、5得点の有薗真吾と、特定の選手に依存しない形でゴールを奪ってきた。31試合のうち無得点に終わったのは4試合しかない。

首位につける栃木と秋田の勝ち点差はわずか1。逆転優勝には勝ち点3の奪取が必須の秋田が普段通りの攻撃力を発揮できれば、早々に勝負が決まる可能性さえある。鳥取の“番狂わせ”に期待する必要はなく、手堅く秋田勝利の「2」をチェックすべきだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。