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2017年11月 23
まさに特別な数字…「7」にまつわるあれこれ
池田(totoONE編集部)

前回、第971回のBIGは臨時特別回として開催され、1等の当せん金は7億7万7000円に設定されていました。そして特別回にふさわしく、1等が何と3口も誕生しました。7が並んだ特別回……まさに“ラッキーセブン”です。

ところで、「7」という数字はどうして幸運の象徴になったのでしょうか。由来は諸説あります。旧約聖書の創世記では、神が6日間かけてこの世界を作り、7日目に休息を取ったとしています。これが1週間の由来であり、7日間かけて世界が完成したことから、7はユダヤ教やキリスト教の世界で「完全」や「世界」を表す特別な数字とみなされるようになりました。

また、数字の性質を考えても、7は特別な数字です。1から10までの数字を考えた時、1から5は倍にすると2から10になり、6、8、10は2で割ると3、4、5になります。9は3で割れば3になります。ところが、7だけは他の数字とこのような関連性がありません。いわば“孤高の存在”です。

スポーツの世界では、野球で7回の攻防が「ラッキーセブン」と呼ばれます。これは1885年9月30日に行われたメジャーリーグの試合で、シカゴ・ホワイトストッキングス(現シカゴ・カブス)の選手が7回に平凡なフライを打ち上げたところ、強風に乗ってホームランになったという逸話に由来しています。

サッカー界では、マンチェスター・ユナイテッドが7をエースナンバーにしており、ジョージ・ベストやデイヴィッド・ベッカム、クリスティアーノ・ロナウドが背負ってきました。ベッカムやロナウドは、代表でも7番を背負っていますよね。日本代表でも中田英寿や遠藤保仁が7番を着用するなど、中軸を担う選手が背負う番号となっています。

一般的に見ても「7」は人気の高い数字であり、ラッキーナンバーとして好む人は多いと思います。第971回では3口の1等当せんがありましたが、第972回に向けても約1億4400万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんも「7」にまつわる買い方で、チャンスに挑んでみてはいかがでしょうか。

※今週のBIG狙い目予想は休載となります。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。