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2017年11月 16
夢が現実に……1日2回の幸運を手に!
池田(totoONE編集部)

宝くじで高額当せんをゲットすることは、そう簡単にできるものではありません。毎週木曜日、くじを買い続けている宝くじファンでも、高額当せんは一生に一度、あるかないかだと思います。しかし、アメリカのノースカロライナ州ウェイクフォレストに住むキンバリー・モリスさんは、とてつもない幸運の持ち主でした。

ある日、彼女はスーパーマーケットでスクラッチ形式の宝くじを購入しました。すると、これが1万ドル(約113万円)の大当たり。彼女はすぐに車を走らせて宝くじセンターに向かい、当せん確認をしてもらいました。その際、彼女は係員にこう告げたそうです。「本当に驚いたわ。当せんはすごく嬉しい。でも、私は100万ドル(約1億1300万円)の当せんをいつも夢見ているの」

センターからの帰り道、彼女はふと思い立って、自分の運を再び試してみることにしました。別のスーパーに立ち寄り、再び同じスクラッチくじを購入すると……なんと彼女の夢がかない、100万ドルが当せんしたのです。1万ドルの当せん1回だけでもめったにないことなのに、1日2回も当せん、しかも2回目は100万ドル。モリスさんはとてつもない強運の持ち主だったようです。

「彼女はパニックになっていて、最初は何を言っているのか分かりませんでした。私は彼女を落ち着かせて話を聞きましたが、最初は信じられませんでした」。電話連絡を受けた夫のジョンさんは、その時の様子をそう振り返っています。夫の帰りを待って、キンバリーさんは再び宝くじセンターに向かい、この日二度目の当せん確認をしてもらったそうです。

さて、第970回のBIGでは、1等6億円の当せんが2口も誕生しました。第971回に向けては約15億1800万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。幸運はいつ、誰に、どのような形で降りかかってくるか分からないものなので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

[川崎 × G大阪]
G大阪は監督退任発表以降に低迷
逆転優勝狙う川崎勝利の「1」が濃厚

今、勝ち点3をより欲しているのはどちらなのか。その答えを考えると、おのずと川崎vsG大阪の結果が見えてくる。残り3節で暫定ながら勝ち点7差となった首位鹿島を追い抜き、逆転優勝を果たしたい川崎が白星をあげる「1」の確度が高い。

鹿島の結果による部分も大きいが、リーグ初戴冠を目指す川崎は残り3節の全勝が至上命令だ。そして今の川崎には3連勝を果たせるだけの実力が備わっていると見ていい。64得点はリーグ最多で、1試合平均得点は2.06に至る。ルヴァン杯決勝では0-2でC大阪に敗れ涙を飲んだが、負傷離脱していたMF大島僚太と阿部浩之がこの試合で戦線復帰を果たしたのはプラス材料だろう。この2人に加えベテランMF中村憲剛、ここまで19得点のエース小林悠が織りなす攻撃が得点を生み出す可能性は非常に高い。今季の川崎は31試合のうち12試合が無失点、10試合が1失点とディフェンスも堅い。

対するG大阪は停滞感が否めない。きっかけの1つは長谷川健太監督の今季限りでの退任が発表されたことだと考えられる。シーズン途中で“継続性”を断ち切ったクラブの決断により、来季以降が見えにくくなったチームは、退任発表後の公式戦は4分6敗の未勝利と低迷。10試合のうち8試合で複数失点を喫するなど、特にディフェンス面が調子を崩している。長谷川監督は来季からF東京の指揮を執ることで大筋合意しているという報道もあるうえ、来季のACL出場権争いにも残留争いにも絡まない状況では、どうしても勝利への意欲が高まってこないのかもしれない。

逆転優勝という明確な目標を持つ川崎が、来季以降が不透明のG大阪に圧勝する可能性も十分にある。この一戦は即決で「1」をマークすればいい。

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[横浜M × C大阪]
5位の横浜Mは主力の数名が負傷中
ルヴァン杯王者のC大阪勝利「2」が堅軸

5位の横浜Mと3位のC大阪。順位に大差はなく、見たところ接戦必至に思えるかもしれない。だが、現在のベストメンバーや秋場の調子など様々な観点から判断するに、C大阪優位と考えて間違いない。この一戦はC大阪が勝ち点3をつかむ「2」を信頼していいだろう。

横浜Mは故障者リストに主力の名前が多い。齋藤学、ウーゴ・ヴィエイラ、金井貢史に加え、両足首に違和感を抱えるマルティノスの出場も微妙。攻撃面でベストな布陣が組めないのはやはり痛手だ。5位と上位につけているとはいえ、9月以降のリーグ戦績は2勝2分3敗とやや足踏みしている。7試合連続失点中で、うち4試合が複数失点とシーズン終盤にきてディフェンス面がやや安定感を欠いている点も気にかかる。C大阪との直近5対戦は3分2敗と一度も勝てていない相性の悪さも不安要素だ。

C大阪は今季横浜Mと2度対戦し、いずれも勝利した。ルヴァン杯のグループステージ、リーグ第5節ともに2-0で試合をモノにしており、今節もいいイメージで試合に入れそうだ。鳥栖・甲府・大宮を下し3連勝を果たしてリーグ中断に入れたのもプラスだろう。3試合とも2得点を奪ったように攻撃面が好調で、守備面がやや調子を落としている横浜Mを手玉に取る展開は十分に考えられる。得点面で言えば、ここまで19得点の杉本健勇が日本代表の欧州遠征に参加して刺激を受けてきており、活躍が見込めそうだ。何より、現在3位につけ、来季のACL出場権を視野に捉えているチームの勢いと、ルヴァン杯でクラブ史上初のタイトルを獲得した充実度は無視できない。

C大阪には欧州帰りの杉本や山口蛍に加え、柿谷曜一朗や清武弘嗣ら代表クラスの選手が少なくない。水沼宏太も好調だし、山村和也も故障から復帰した。J1屈指のメンバーが揃うC大阪が主力数名を故障で欠く横浜Mを下す可能性が濃い。この上位決戦はC大阪が白星を得る「2」が堅軸だ。

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[千葉 × 横浜C]
横浜Cは7位以下が確定しショック大
6連勝と猛追を見せる千葉の「1」を信用

J2では今の千葉を信頼しない手はない。リーグ前節は名古屋に3-0で快勝。6連勝を果たし、J1昇格プレーオフ出場権獲得に向けて、怒涛の猛追を見せている。一方の横浜Cは前節岡山戦のドローでJ1昇格の可能性が消滅しており、モチベーションの低下は避けられないはず。千葉が勝利を収める「1」を狙い打ちすべきだ。

ホームの千葉は現在8位。プレーオフ圏最下位の6位につける東京Vとの勝ち点差は2で、J1昇格の目標を追うには横浜C戦の勝ち点3奪取が絶対条件となる。千葉の6連勝を振り返ると、その決定力の高さに改めて気づかずにはいられない。6試合のうち5試合が複数得点で、第36節では岡山を3-1、第37節では松本を5-1で一蹴。既に述べたとおり、前節は名古屋を3-0で退けた。ラリベイが6試合で6得点、船山貴之と為田大貴がともに6試合で3得点と、3人のアタッカーが調子を上げている。ここまで11得点の清武功暉にも大一番でひと仕事やり遂げそうな雰囲気が漂う。

横浜Cはやはり最終節を前にJ1昇格プレーオフ出場権獲得の可能性が消えたショックが大きいと考えられる。しかも前節、岡山との一戦は後半アディショナルタイムに失点を喫し、1-1で終わるという悔やんでも悔やみきれないドローだった。気持ちを切り替えるのはあまりにも難しい状況だろう。ここまで25得点、直近3試合で計4得点を決めているイバの存在は脅威だが、絶対的なエースがいるということは千葉からすればマークが絞りやすいとも言える。横浜Cは10月以降のリーグ7試合のうち4試合で複数失点を喫しており、ディフェンスがやや本調子ではない点も不安要素だ。

6連勝と勢いに乗る千葉を信用するのが妥当だろう。J1復帰の夢が潰えた横浜Cを序盤から圧倒する展開も十分で、千葉勝利の「1」を“鉄板”と見なすべきだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。