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2017年11月 02
嘘かまことか…3回連続当せんを申告
池田(totoONE編集部)

10月22日の衆議院総選挙は、自民党の圧勝に終わりました。結果もさることながら、スキャンダルを起こした方々の動向も注目を集めました。僅差で当せんしたり、大差で落選したりと、結果も様々でした。

日本では政治家のスキャンダルが相次いでいますが、遠くウクライナでも政治家のスキャンダルが話題を呼んでいます。渦中の人物は、野党急進党のオレ・リャシュコ党首。かつて国会で他の国会議員と殴り合いを演じたこともある人物ですが、今回、宝くじにまつわるある疑惑で世間を騒がせることとなったのです。

ウクライナでは昨年から公務員と議員にオンラインでの所得申告を義務付け、汚職の防止を目指しています。そこで注目されたのは、リャシュコ党首の「国営の宝くじに当せんして賞金を得た」という申告。1回だけ当せんしたのなら普通にあることかもしれませんが、彼は3回連続で当せんしたと申告したのです。

3回の当せん金の総額は、2万1335ドル(約241万円)。ウクライナの平均月収は約267ドル(約3万円)と言われているそうなので、それを考えるとかなりの金額です。

3回それぞれ幾らずつ当せんしたのかは明らかにされていませんが、3回のうち1回が高額当せん、他の2回が少額の当せんなら、あり得ることかもしれません。しかし、もし約7000ドルずつ3回当せんしていたとしたら、不正を疑われても仕方がないかもしれません。もしかしたら「当せんした」という報告そのものが虚偽かもしれません。詳しい調査はこれからのようですが、日本から遠く離れた国では何が起こってもおかしくありません。

さて、第968回のBIGでは、1等6億円の当せんが2口も誕生しました。第969回に向けては約23億8500万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。3回連続は難しいかもしれませんが、当せん目指してぜひチャレンジしてみてください。

[千葉 × 町田]
15位の町田は主力のセンターバックが欠場
“逆転滑り込み”狙う千葉勝利の「1」が堅軸

千葉は10位と中位だが、J1昇格プレーオフ進出圏の6位につける東京Vとの勝ち点差はわずか5。残り3試合での“逆転滑り込み”を狙い必勝態勢を整えてくるはずだ。対する町田は昇格争いにも残留争いにも絡まない15位に甘んじており、勝ち点3の価値は千葉より低いと考えざるを得ない。千葉が勝ち点3を得る「1」を狙い打ちすべきだ。

実際、千葉の追い上げは目を見張るものがある。リーグ戦は現在4連勝中。岡山を3-1、松本を5-1、福岡を1-0、大分を2-1と、難敵を次々と倒してきた。39試合で63得点はリーグで3番目に多い数字で、攻撃力はリーグ屈指と考えていい。16試合で複数得点を決めてきた。ここまで17得点のラリベイと11得点の清武功暉が頼れる得点源で、J1昇格プレーオフ進出を見据え、勝ち点3奪取を至上命令に掲げるシーズン終盤は2人の活躍が見込める。今季リーグのホーム戦は11勝6分2敗と本拠地での成績が優秀な点も千葉の勝利予想を後押しする。

対する町田は現在リーグ戦は8試合勝利なし。7分1敗とドローで少しずつ勝ち点を積み上げられてはいるものの、勝ち切る強さに欠けているのは間違いない。リーグ戦は6試合連続失点中で、うち3試合が複数失点というディフェンスの甘さも気にかかる。今節は累積警告でセンターバックの藤井航大が出場停止。最終ラインをベストメンバーで組めないのは痛手だ。

勢いはJ1昇格プレーオフ進出を射程圏にとらえた千葉の方が上。最近は成績が伴わず、勝利への意欲で千葉を下回るだろう町田の苦戦は必至だ。千葉がきっちりと勝ち点3を得る「1」が堅軸だろう。

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[東京V × 山口]
山口は守備に難を抱え21位に低迷
昇格に迫りたい東京Vの「1」が狙い目

J1昇格プレーオフ圏の6位に位置する東京Vと、J3自動降格圏の21位から抜け出せない山口。どちらが勝ち点3を強く欲しているかを考えれば、結果がおのずと見えてくる。負ければプレーオフ圏外に押し出される可能性もある東京Vが勝ち点3を積み上げる「1」が濃厚と考えていい。

東京Vはプレーオフ圏外の7位徳島との勝ち点差は3しか離れていない。格下相手の取りこぼしは許されない。リーグ戦は11勝5分3敗と勝利を重ねてきたホームで序盤から攻勢を強める展開が濃厚だ。10月以降のリーグ戦は4勝1分と調子は上向き。町田と山形を3-1、群馬と岐阜を2-1と4試合で複数得点を奪って勝利し、前節は上位の福岡と0-0で引き分けてみせた。60得点はリーグで4番目に多い数字で、前線の破壊力はJ2上位。ここまで18得点のドウグラス・ヴィエイラと16得点のアラン・ピニェイロの存在が心強い。前節に続きホームで戦えるのもメリットだろう。

一方の山口は9勝4分26敗で21位に低迷。9月以降のリーグ戦は3勝6敗と黒星が先行し、9試合のうち5試合で複数失点を許してきた。第32節の湘南戦では3-5の大敗を喫している。67失点はリーグで2番目に多い数字で、守備に難を抱えているチームと言っていい。39試合のうち無失点に抑えたのはわずか5試合のみで、22試合で複数失点を浴びてきた。1試合平均失点が1.72に至る状態では、J2屈指の攻撃力を持つ東京Vを苦しませる展開はイメージしにくい。

前回対戦は東京Vが2-0で完勝。主導権を握られた山口は90分を通して3本のシュートしか放てなかった。今節も前回の再現の可能性が高く、この一戦は東京Vが勝利を収める「1」が狙い目だ。

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[北九州 × 栃木]
北九州は10月の敵地4試合の疲労が不安
堅守を武器に首位に立つ栃木の「2」を信頼

9位の北九州と首位の栃木。この一戦は順位をそのまま実力と受け取る予想が妥当だ。栃木が勝ち点3を得る「2」を信頼していいだろう。

ホームの北九州は2分3敗とリーグ戦は5戦勝利から見放されている。直近5試合で計11失点とディフェンスが安定していない点はマイナス材料だろう。体力面で言えば、10月8日、11日、22日、30日と、1カ月の間にアウェイで4試合を戦った点も気になる。移動も含めた疲労の蓄積が選手たちの動きを重くする可能性を視野に入れるべきだろう。攻撃面ではチーム総得点の36のうち、40%を超える15得点を池元友樹が挙げているデータも注意が必要だ。エースへの依存度が高いということは、見方を変えれば相手にとってはマークが絞りやすいという利点にもなる。

3位の秋田と勝ち点4差をつけJ2昇格を視界にとらえた首位の栃木は、堅守を武器にきっちりと勝ち点を積み上げてきた。19失点はリーグ最少の数字。スイス代表メンバーとして2010年W杯に参加したGKジョニー・レオーニを中心に、無失点と1失点をそれぞれ12試合ずつと安定したディフェンスで16勝8分3敗という好成績を残している。攻撃面では千葉や大宮でも活躍したスロベニア人アタッカーのネイツ・ペチュニクが負傷で出場微妙な点は気がかりだが、9月以降のリーグ8試合のうち無得点に終わったのは大雨の影響に苦しんだ前節の藤枝戦のみ。鹿児島を5-1、G大阪U-23を2-0、F東京U-23を4-1で下すなど、チームとしての決定力は上々で、ペチュニク不在も大きなマイナス要素にはならないはずだ。

1カ月で4試合の敵地戦をこなした北九州は劣勢が濃厚。J2昇格という明確な目標を掲げる栃木の快勝もあり得る。ここまでわずか3敗の栃木を信用し、「2」をマークするのが得策だ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。