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2017年10月 19
33? それとも38? 照明が招いた混乱
池田(totoONE編集部)

数字を選んで並べるタイプのロトくじの場合、抽選会はテレビやインターネット中継などで公開されながら行われるのが一般的です。ビンゴマシンのようなものからボールが輩出される様子やルーレットで数字が決まる様子は複数のカメラで撮影されているため、不正やミスが入り込む余地はほとんどないと言えるでしょう。

しかし、10月14日にアイルランドで行われた「アイリッシュ・ロト」というロトくじの抽選会では、不思議な現象が起こり、視聴者が騒然となる事態が発生しました。

「アイリッシュ・ロト」は、1から47までの中から好きな数字を6つ、そして「ボーナスボール」1つを選ぶスタイルです。抽選会では、数字が書かれたボールがマシンの中から順番に排出され、司会者がその数字を読み上げていきます。それぞれのボールには、確実にカメラに映るよう10個以上の数字が書かれています。

この抽選会で2番目に排出されたのは「38」のボールでした。司会者も「38」とアナウンスしたのですが……カメラがそのボールにズームした際、不思議なことに「38」と「33」の両方の数字が書かれていたように見えたのです。

ロトくじの購入者にとって、数字が1つ違うことは人生を左右しかねない一大事です。すぐに問い合わせが殺到しましたが、主催者側は務めて冷静に、「2番目の数字は間違いなく『38』 で、一部の数字が『33』に見えたのは照明の強烈な光によるもの」と発表しました。

主催者側は、抽選会が行われるたびにボールを慎重にチェックしていること、ボールはすべて同じ重さ、同じ大きさであることを合わせて公表していますが、それにしても不思議なことがあるものですね。

BIGは「1」(ホームチーム勝利)、「2」(アウェイチーム勝利)、「0」(引き分け)の3つの数字がそれぞれの試合に割り当てられるシンプルなシステムなので、上記のような混乱が生じることはまずないと言えるでしょう。第965回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第966回に向けては約38億6000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。シンプルに楽しめるBIGに、ぜひともチャレンジしてみてください。

[浦和 × G大阪]
G大阪は監督退任の発表後に急ブレーキ
攻撃力抜群の浦和が勝利する「1」が順当

浦和は18日にACL準決勝第2戦の上海上港戦を消化。中3日で今節を迎えるハンデはある。だが、コンディション面の不安を加味しても、今のG大阪に敗れる展開は考えにくい。浦和が勝ち点3を積み上げる「1」を順当視していいだろう。

7位と中位に甘んじているとはいえ、浦和の決定力はリーグ屈指だ。60得点はリーグ最多で、1試合平均得点は2.07に至る。リーグ戦で無得点に終わったのが4試合しかない一方、17試合で複数得点を決めてきた。19得点の興梠慎三と10得点のラファエル・シルバという“2枚看板”を擁するうえ、武藤雄樹が6得点、柏木陽介が5得点、遠藤航、李忠成、阿部勇樹が3得点と、様々な形から得点を奪えている。リーグ戦は7勝4分3敗と好成績のホームで戦えるメリットもある。

対するG大阪は急ブレーキがかかった感が否めない。長谷川健太監督の退任発表が1つのきっかけになったように見える。来季以降のビジョンが不透明なうえ成績も伴わないからか、監督の退任がリリースされた後の公式戦は2分6敗。リーグ前節は最下位の新潟に0-1で足をすくわれた。試合後、長谷川監督は「優勝がなくなったから戦えない、ではなく、やっぱりどんなゲームでも試合は試合」と話したが、「優勝がなくなったから戦えない、ではなく」とあえて語った点に、どこかしらそういった雰囲気があるから、という内情を感じざるを得ない。実際、リーグ戦の直近5試合は1分4敗で、4試合が複数失点と守備が緩んでいる。

「優勝がなくなったから戦えない」空気がなきにしもあらずのG大阪に期待を寄せるのは運任せになる。抜群の攻撃力を誇る浦和を信用し、「1」で的中を狙う一手が安全だ。

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[湘南 × 愛媛]
愛媛はディフェンスの安定感を欠く
攻守充実の湘南勝利の「1」を信頼

J2首位を快走する湘南が16位の愛媛に“大番狂わせ”をくらう可能性は低い。湘南の順当勝ち予想で問題なく、迷わず「1」をマークしていい。

リーグ前節は、1度は逆転しながら名古屋に2-3で敗れたとはいえ、その1敗で湘南の強さが全否定されるわけではない。名古屋戦後、曺貴裁監督も「1点を取られてもひるまず、すぐに2点を返してくれた選手の意気込みというのは評価してもいい」とプラス要素を語っていた。データも湘南の勝利予想を後押しする。31失点はリーグ最少で、1試合平均失点は0.84。37試合のうち21試合が無失点、7試合が1失点と、とにかく守備が強固だ。シーズン終盤になって決定力も向上しており、9月以降のリーグ7試合のうち5試合で複数得点を記録してきた。山口からは5得点、金沢からは4得点と、下位チームからは大量得点を奪っている。

一方の愛媛は、前節の讃岐戦に2-1で勝利したとはいえ、9月以降のリーグ戦績は2勝4敗と黒星が先行する。敗れた4試合はすべて複数失点。第34節の横浜C戦は3失点、前々節の金沢戦では4失点を許した。57失点はリーグで6番目に多い数字で、愛媛は決して守備が安定しているチームではない。今節はディフェンスリーダーの浦田延尚が累積警告で出場停止となるのも痛手だ。攻撃力に磨きがかかった湘南を相手に善戦する展開は予期しにくい。

J1復帰に王手をかけた湘南はホームで油断を見せそうにない。名古屋戦の敗戦であらためて気を引き締めるのは間違いなく、愛媛を一蹴する可能性も十分だ。湘南勝利の「1」を信頼していい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。