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2017年09月 28
聖地が満載…ポルトガルのパワースポット
池田(totoONE編集部)

欧州のシーズンが活況を呈してきました。うれしいことに、日本人選手も活躍を見せています。特に目覚ましいプレーを見せているのが、FC東京からポルトガルリーグのポルティモネンセというクラブに期限付き移籍した中島翔哉選手でしょうか。ポルトガルリーグデビュー戦で強豪ベンフィカ相手に果敢なドリブルを見せ、続くフェイレンセ戦では2得点を挙げて勝利に貢献。そしてポルト戦では、あのイケル・カシージャスからゴールを奪ってみせました。そんな中島選手のさらなる活躍を期待して、今回はポルトガルのパワースポットを紹介しましょう。

まずは首都リスボンから北に120キロほどのところに位置するファティマを紹介しましょう。ここは1917年に聖母マリアが出現し、後にローマ教皇庁が聖母の出現を公認。マリアが出現したとされる場所には大聖堂が建てられ、ヨーロッパ中から巡礼者が集まっています。聖地ですから、当然ながら大きなパワーが宿った場所です。

続いては、北部のブラガにあるノッサ・シニョーラ・ダ・パーシュ(平和の聖母教会)。巨大な水晶が各所に飾られており、ファティマの奇跡の3日前に聖母が降臨したと伝えられている場所でもあります。地下の礼拝堂には聖母出現の場面を描いたタイル画が飾られており、そのすぐ下の土は聖母が降臨した場所から運んできたもので、実際に触ることができます。

また、エヴォラやモンサラズといった街の近辺には巨石群があります。巨石群と言えばイギリスのストーンヘンジが有名ですが、ポルトガルにも巨石が並んでいる場所がいくつかあり、摩訶不思議な雰囲気を醸し出しています。ストーンヘンジ同様、ポルトガルの巨石群もパワーを宿した場所と言えそうです。

さて、第960回のBIGでは1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第961回に向けては約36億6000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。中島選手の勢いに、ぜひともあやかりたいものですね。

[広島 × 札幌]
札幌は今季リーグのアウェイ戦は未勝利
調子上向きの広島勝利の「1」が狙い目

広島vs札幌は、リーグ前節の終わり方が両チームの勢いを表しているように思える。広島は後半アディショナルタイムに2点を加えて清水に3-1で勝利し、札幌は終盤に2点を奪われ新潟と2-2で引き分けた。上昇気流に乗るのは広島であり、この一戦は広島勝利の「1」が狙い目だ。

前節の清水戦を含め、広島は調子を上げている。8月以降のリーグ戦績は4勝3分1敗。磐田やC大阪といった上位チームを倒してきた。G大阪とは引き分けている。夏場以降、成績が好転したのはディフェンスが安定したことが大きい。8月以降のリーグ8試合で計7失点。6試合を1失点以下に抑えてきた。一方、攻撃面では外国籍選手がしっかりと結果を残している。フェリペ・シウバは2戦連続得点中で、パトリックとアンデルソンは8月以降のリーグ8試合でそれぞれ3得点を決めている。清水戦の勝利は決して偶然ではなく、土壇場で勝ち点3をもぎ取った自信は侮れない。

対する札幌は2点のリードを守れず、新潟と引き分けた。終盤に2点を追いつかれた展開は心身の疲労度をより高めただろう。札幌は今節アウェイ戦というのもマイナス要素となる。広島より勝ち点1多い札幌は14位に位置しているが、なかなか浮上できない大きな要因は敵地戦の弱さにある。今季リーグのアウェイ戦は2分11敗の未勝利で、敗戦率は80%を超える。現在はC大阪に1-3、川崎に1-2、神戸に0-2で敗れ、アウェイ戦3連敗中だ。8月以降のリーグ8試合のうち5試合で複数失点を浴びており、ディフェンスが安定していない点も敗戦の予感を強める。

8月以降のリーグ戦は1敗と調子上向きの広島と、今季リーグのアウェイ戦は未勝利のうえ、前節土壇場で勝ち点3を失ったダメージが大きいはずの札幌。どちらが白星を飾るのか、予想に迷いは不要だ。広島が勝ち星を得る「1」を信頼していい。

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[仙台 × 浦和]
前回対戦は仙台が0-7の大敗
好相性の浦和勝利の「2」が堅軸
仙台vs浦和は、相性からして浦和勝利の「2」が堅めに見える。過去通算対戦成績は14勝8分3敗と浦和が圧倒。直接対決では浦和が4連勝中で、今季リーグの前回対戦は浦和が7-0で仙台を一蹴してみせた。

仙台はリーグ前節、4位のC大阪に4-1で勝利した。上位相手の勝ち点3は評価されるべきだが、C大阪に助けられた部分もある。C大阪に許したシュート数は20本。いくつか決定的なシーンも与えたが、C大阪の選手が外してくれた。4-1というスコアほど内容に差があったわけではない点は留意すべきだろう。右足を痛めC大阪戦を欠場したGKのシュミット・ダニエルと、同試合で負傷交代を余儀なくされた石原直樹が出場微妙な点も気がかりだ。何より、浦和に前回、0-7で敗れているという心理的ダメージは無視できない。

対する浦和は7位に甘んじている。リーグ戦は2分1敗で3戦勝利なしという状態だが、その足踏みが発奮材料になると見ていいだろう。27日に行われるACL準決勝第1戦・上海上港戦の疲労はあるとはいえ、熱狂的なサポーターが後押ししてくれる文化が根づくチームにとって、リーグ戦で4戦勝利なしという状況は許され難い。4試合ぶりのリーグ勝利を目指す思いは選手たちも強いはずで、今季の浦和にはその気持ちを実行に移せる力がある。27試合で56得点はリーグ最多の数字。1試合平均得点は2.07に至る。リーグでの無得点は4試合のみで、16試合で複数得点を決めてきた。ここまで17得点の興梠慎三を軸とした前線の破壊力は、まさにリーグ屈指だ。

前回対戦で0-7の大敗を喫した仙台がリベンジを果たす可能性は限りなく低い。相性を加味したうえ、抜群の攻撃力を誇り4試合ぶりの勝利を狙ってくる浦和を信用し、「2」をマークするのが得策だ。

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[讃岐 × 徳島]
18位の讃岐は決定力不足が課題
昇格誓い必勝態勢の徳島「2」が堅い

18位の讃岐と7位の徳島。どちらが今、勝ち点3への意欲が強いかを考えれば、結果はおのずと見えてくる。是が非でもJ1昇格圏内の6位以内に滑り込みたい徳島の「2」をマークすべきだろう。

夏場以降、讃岐は好調だ。8月以降のリーグ戦績は6勝2分1敗と上々の戦いを見せている。横浜Cを下し、福岡とは勝ち点1を分け合った。勢いを得ているのは間違いないが、それでも18位に沈んでいる事実を見誤ってはいけない。34試合を終えて37得点はリーグで4番目に少ない数字だ。25試合が1得点以下に終わっており、決定力不足が8勝10分16敗という低迷につながっている。チーム最多得点は6得点の原一樹で、絶対的なエースは不在。リーグ戦直近3試合の1試合平均得点は0.33と、やはり前線が心もとない。

対する徳島は、もはや“背水の陣”の状況だ。リーグ戦は現在5戦勝利なし。山形に引き分けると、松本と長崎に敗れ、岡山と町田とドローに終わった。思うように勝ち点を積み上げられず、一時はJ1への自動昇格を狙える位置につけていたが、今や7位に順位を落としてしまった。J1復帰を果たすべく、残り8試合は全て勝ち切るとあらためて必勝態勢を整えたのは間違いないだろう。実際、徳島には8戦全勝を実現し得る力がある。34試合で57得点はリーグで2番目に多い数字で、攻撃力はJ2屈指だ。34試合のうち15試合で複数得点を奪ってきた。ここまで19得点の渡大生と11得点の山﨑凌吾と、頼れるアタッカーが2人いる点も心強い。

18位の讃岐が“ジャイアントキリング”を起こす見込みは薄い。J1昇格を誓い不退転の決意を固めた徳島の攻撃力を信頼し、「2」を鉄板視すべきだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。