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2017年08月 17
旅行から戻ったら…忘れていた宝くじが大当たり!
池田(totoONE編集部)

8月のこの時期は旅行や外食、買い物など楽しいことがたくさんある反面、何かと支出が多くなるもの。十分に満喫した後、急に現実に引き戻されてブルーな気分になる、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。「ちょっとお金を使いすぎたなあ。宝くじでも当たらないかなあ」。そんなことを考える人もいるはずです。現実はそう甘くはないのですが……中にはそんな幸運を味わう人もいます。

アメリカはメリーランド州モンゴメリー郡にすむある女性が、州外にちょっとした旅行に出掛けていました。そして自宅に戻った時、彼女が普段から購入している「マルチマッチ」という宝くじで50万ドル(約5480万円)の当せんが出ていることを知りました。宝くじを買ったのは旅行に出掛ける少し前で、チケットはハンドバックの中に大切に保管したまま。そして当せんしている宝くじは、彼女がいつも「マルチマッチ」を購入しているロックヴィルのピザ屋で出た模様。

「もしかして、自分が買った宝くじが当せんしているかもしれない……」。彼女は保管していたチケットを持って「マルチマッチ」の販売店に行き、機械でスキャンをかけて当せんの有無をチェックしました。すると、見事に大当たり。彼女の予想どおり、50万ドルの当せん者は彼女自身だったのです。

もしかしたら旅行でお金を使い過ぎてしまったかもしれませんが、その支出を補って余りある幸運を手にすることができました。彼女は当せん金の一部を3人の子供に分け与え、残りは定年後の生活を充実させるために使うそうです。

この夏、お金を使い過ぎてしまった日本の皆さんは、BIGに挑戦してみてはいかがでしょうか。第949回では1等6億円の当せんが1口、誕生しました。第951回に向けては約43億円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。夏の支出を補うビッグチャンス。過去の回で購入し、まだ結果をチェックしていないものがある方は、確認もお忘れなく。

[鹿島 × 清水]
清水はリーグ戦4試合連続で複数失点
前節敗戦で必勝態勢の鹿島「1」が順当

リーグ前節、鹿島は川崎に1-3で敗れた。だからこそ信頼感が増す。鹿島vs清水は、鹿島勝利の「1」を順当視していい。

鹿島は自他ともに認めるJリーグの強豪だ。昨季はリーグ年間王者に輝いた。今季も現在首位に立つ。リーグ制覇を狙うクラブが連敗を喫するわけにはいかず、前節の敗戦により勝利への意識はより強まっていると見るべきだ。

データも鹿島の勝利予想を後押しする。36得点はリーグで4番目に多い数字で、23失点はリーグで4番目に少ない数字だ。攻守において高いレベルでバランスがとれている。特に攻撃面は好調で、7月以降のリーグ戦は7試合のうち5試合で複数得点を決めてきた。ここまで8得点の金崎夢生、5得点の鈴木優磨、4得点のレアンドロ、2得点の遠藤康などは計算が立つ。

対する清水は6勝7分9敗と黒星が先行する状態で、13位に甘んじている。柏との前節は負傷の影響で鄭大世とチアゴ・アウベスが欠場し、今節も出場は微妙という見方もある。起用されるにしても、攻撃の2枚看板がベストコンディションではないのはマイナス材料だろう。リーグ戦は4試合連続で複数失点中とディフェンスが精彩を欠くのも気になるところ。柏との前節は1-4の完敗だった。

連覇を狙う鹿島は、連敗は是が非でも避けたいはず。ホーム戦だからこそ、なおさら無様な姿をさらすことはできない。前線の主力の出場が微妙で、守備に難を抱える清水を一蹴する可能性が高い。やはり、この一戦は鹿島勝利の「1」マークが妥当だ。

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[川崎 × 札幌]
相性良好の川崎は攻撃力も抜群
川崎vs札幌は川崎勝利「1」で勝負

サッカーの世界にも相性というものがある。過去通算対戦成績で圧倒的な差がついているカードが存在する。川崎vs札幌はかみ合わせの幅が大きい対戦で、川崎が15勝4分1敗と札幌を圧倒してきた。相性も加味し、川崎勝利の「1」を狙い目と見るべきだ。

相性以外にも、川崎には評価すべき要素がいくつかある。リーグ前節は首位の鹿島に3-1で快勝。今季リーグ13度目の複数得点をマークした。22試合を終えて無得点に終わったのは3試合しかなく、41得点はリーグで3番目に多い数字だ。攻撃力はJ1屈指と言っていい。ここまで10得点の小林悠や9得点の阿部浩之を含め、計13選手がゴールを決めてきたことからも分かるように、得点パターンは豊富だ。前節に続きホームで戦えるメリットもある。

一方の札幌は、リーグ戦は3試合勝利なしの状態で、15位に沈んでいる。上昇のきっかけをつかめないのは、ディフェンスが不安定な状態が続いているためだ。22試合を終えて無失点で終えたのは3試合のみ。11試合で複数失点を喫してきた。一方で1試合平均得点は0.91と1点を下回っており、攻撃面も奮わない。チーム最多得点は6得点の都倉賢で、この数字では相手に決定的な脅威を与えるには至らないだろう。今季リーグのアウェイ戦は2分9敗の未勝利というデータも気がかりだ。

J1上位の攻撃力を誇る川崎が、守備が安定しない札幌に足をすくわれる展開はイメージしにくい。状況次第では川崎の圧勝もあり得るはずで、川崎vs札幌は「1」が堅い。

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[山形 × 千葉]
山形は決定力不足が不安材料
攻撃力が高い千葉の「2」を推す

このコラムは、16日開催のJ2第28節の前に執筆している。ただ、第28節の結果がどうであれ、山形vs千葉は「2」を狙い打ちすべきだと考えている。

J1復帰を狙う千葉は16日に首位の湘南と対戦。勝てば勢いに乗るし、負ければ「もう負けられない」という気持ちが強まる。結果の如何を問わず、勝利へのモチベーションは高まると見ていい。そもそも、千葉の攻撃力は群を抜く。44得点はリーグで2番目に多い数字だ。清武功暉がここまで11得点、ラリベイが10得点と、得点源を2人擁しているのは心強い。第27節終了時点では10試合で複数得点を記録している。うち5試合が3得点以上で、相手を突き放す力に長けている。

ホームで戦える山形も決して悪くない。11勝8分8敗で10位につけるが、勝ち点は7位の千葉と1しか変わらない。1試合平均失点は1.11、27試合のうち18試合を1失点以下に抑えてきているように、ディフェンス面で奮闘してきた。ただし、攻撃力は平均以下と言わざるを得ない。26得点はリーグで2番目に少ない数字で、27試合のうち22試合が1得点以下に終わってきた。1失点でも喫すれば勝率は下がるというようなチーム状況だ。

リーグで2番目に多い総得点を決めてきたとおり、千葉には守備力を武器とする山形を攻略する力があると見ていいだろう。1試合平均得点が0.96と1点を下回る山形が試合を優勢に進める展開は考えにくい。この一戦は千葉が勝ち点3を得る「2」を推す。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。