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2017年08月 03
パワースポット満載…ハワイを満喫しよう!
池田(totoONE編集部)

8月になりました。いよいよ夏本番です。夏と言えば行楽、行楽と言えばハワイ。昔も今も、ハワイは大人気の観光地です。この夏、休暇を取ってハワイに行くという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ハワイのパワースポットを紹介します。

まずはハワイのシンボル、オアフ島のダイヤモンドヘッドです。ダイヤモンドヘッドは火山活動によって形成された火山砕屑丘で、かつてはハワイの王族や神官のみが立ち入りを許された聖域だったそうです。現在はトレイルが整備され、山頂までトレッキングすることができますし、開運や浄化に効果のある人気のパワースポットとなっています。ワイキキビーチから見るダイヤモンドヘッドはハワイの定番の景色ですが、ダイヤモンドヘッドから見下ろすワイキキビーチもまた絶景です。

オアフ島の南東部に位置する「ペレの椅子」と呼ばれる溶岩は、金運アップに効果ありとされるパワースポットです。「ペレ」とはもちろんブラジルの“キング”ペレのこと……ではなく、ハワイの神話に出てくる火の女神のことです。ペレがオアフ島を作った時のこの溶岩の椅子に座って休憩したという言い伝えがあるそうです。「ペレの椅子」は海沿いの小高い丘の上にあり、ここからも絶景を臨むことができます。

ハワイ島の「マウナ・ラニ・リゾート」は、世界三大パワースポットの一つに数えられるほど、強い霊力が宿る場所とされています。「マウナ・ラニ」とは「天国に届く丘」という意味で、古代ハワイ王国時代には王族の保有地として利用されていました。一帯がパワースポットになっていますが、王族に献上する魚を養殖していた養殖池「フィッシュポンド」は特に強いパワーを宿しているそうです。

ハワイにはこの他にもたくさんのパワースポットがあるので、観光に行かれる方はいろいろ下調べをして、パワースポット巡りをしてみてはいかがでしょうか。そして大地のパワーを存分に吸収したら、ぜひBIGにチャレンジしてみてください。第946回では1等6億円の当せんが一気に3口も誕生しました。第947回に向けては約46億円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さん、ぜひとも夏を満喫してください。

[川崎 × F東京]
F東京はドイツ遠征の疲労が不安
攻撃好調の川崎勝利「1」が堅い

川崎vsF東京による“多摩川クラシコ”は今節の注目カードの1つだ。激戦必至の一戦に思えるかもしれないが、今回は川崎勝利の「1」を狙い打ちしていい。リーグ前節、磐田に2-5の大敗を喫した川崎は勝ち点3への思いがより強まっているはずだ。

前節の2-5という結果だけに捉われると、川崎の現在地を見失ってしまう。計35得点は消化試合が19試合のチームのなかでトップの数字だ。決定力の高さはJ1屈指と言える。19試合のうち11試合で複数得点を挙げており、無得点に終わったのは3試合しかない。小林悠がここまで9得点、阿部浩之が8得点、中村憲剛と長谷川竜也が4得点ずつと、ゴールに絡める選手を複数擁しているのが強みだ。前節の大敗を払拭すべく、攻撃陣はより奮闘するはずで、6月以降のリーグ6試合のうち無失点に抑えたのは1試合だけというF東京の守備網をきっちり崩す展開が予想される。

F東京は2分3敗とリーグ戦5試合勝利なし。その5試合を振り返ると、1試合平均得点は0.8、1試合平均失点は1.8となっており、調子を落としている感は否めない。FWの大久保嘉人やDFの森重真人の負傷離脱も影響しているだろう。中断期間の7月17日から21日にかけてドイツ遠征を行ったが、強行日程による遠征はチーム強化というより選手の疲労を蓄積させた印象が強い。

リーグ屈指の攻撃力を持つ川崎と、5試合勝利なしのうえドイツ遠征の疲労が残っていそうなF東京。展開次第では川崎の圧勝もあるかもしれない。ダービーだからと迷わず、今回は川崎勝利の「1」が堅いと見ていいだろう。

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[浦和 × 大宮]
浦和はディフェンスに難あり
前回同様、大宮勝利の「2」が狙い目

川崎vsF東京と同様に、浦和vs大宮による“さいたまダービー”もそれほど思い悩む必要はない。今回は大宮勝利の「2」が狙い目だ。

歯切れ良く言えば、浦和はダービーに集中できる状態にない。札幌に0-2で敗れた直後の7月30日、クラブは成績不振を理由にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の解任を発表した。約5年半、チームを率いてきた指揮官の解雇が選手にもたらす動揺は決して小さくないだろう。

浦和は堀孝史コーチの監督昇格を決定したが、だからと言って劇的にチームが変わるとは思えない。特に守備面の改善にはもうしばらく時間を要するだろう。36失点はリーグで2番目に多い数字。20試合を終えて無失点に抑えたのは2試合のみと、浦和はディフェンスに難を抱えている。札幌戦で退場処分を受けた槙野智章が今節は出場停止、同試合で那須大亮が負傷しており、“さいたまダービー”は守備の人材不足にも悩まされそうだ。

対する大宮も16位と決して調子がいいわけではない。ただ、前回対戦で浦和を1-0で下しており、いいイメージで試合に入っていけるはずだ。前節の神戸戦には1-3で敗れたものの、新加入のブラジル人アタッカー、マルセロ・トスカーノがさっそくゴールを決めたのは好材料と言える。監督交代で揺れ動く浦和がマルセロのプレー分析をしっかり行って試合に臨むとは思えず、マルセロが勝負を決める働きを見せる可能性は十分にある。

今回の“さいたまダービー”は、失点がとにかく多く、監督交代に踏み切ったばかりの浦和が足をすくわれるという予想が妥当に思える。前回対戦同様、大宮の勝利と読むべきで、「2」のマークをお勧めする。

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[金沢 × 東京V]
金沢は攻守両面とも機能不全
攻撃充実の東京Vに「2」をマーク

18位の金沢と11位の東京V。前回対戦は東京Vが2-1で逆転勝利を収めた。この一戦は、順位と前回対戦を額面通り受け取って、東京Vの「2」を堅軸と考えていい。

金沢はリーグ3連敗中。岡山に1-2、千葉に0-2、松本に0-4で敗れた。最近3試合の1試合平均得点は0.33、1試合平均失点は2.67と、攻守両面とも機能していない。18位という順位が示す通り、26得点はリーグで4番目に少ない数字で、43失点はリーグで2番目に多い数字だ。25試合のうち11試合が無得点に終わっており、やはり勝利予想はハイリスクと言える。

一方の東京Vも、実のところ停滞気味だ。リーグ戦は5試合勝利なしと苦しんでいる。直近3試合の1試合平均失点は金沢と同じ2.67で、特にここ最近は守備面が安定性を欠いている。とはいえ、攻撃面はリーグで3番目に多い37得点を記録しており、攻守に精度が低い金沢を相手とする今節こそ、第20節の町田戦以来の勝ち点3を奪取すると見ていい。ここまで11得点のアラン・ピニェイロ、7得点のドウグラス・ヴィエイラ、スペインのビジャレアルBから加入したばかりのカルロス・マルティネスあたりが決定的な働きをしそうだ。

攻守に低迷する金沢と、J2屈指の攻撃力を誇り“そろそろ感”も漂う東京V。総合的な視点から見て、このカードは「2」を信頼して間違いないだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。